2009.6.8 小さなお菓子屋さん カリカリトースト シュガーバター味 いけてる。 [編集長コラム]
セブンイレブンジャパンのPBとしておなじみのお菓子、「小さなお菓子屋さん」シリーズ。今ではかなりのスペースとお菓子の種類を揃えるようになりました。価格もフツーのお菓子のNB(ナショナルブランド)品に比べて安い!不景気下のもとコンビニなどのPBがどんどん力をつけています。小さなお菓子屋さんシリーズでもあなどれない一品があり、私もリピしたことがある商品をご紹介。
カリカリトースト シュガーバター味。食パンの端切れを揚げパンにして小さい頃食べたことあるでしょうか。どうも油っぽくサクサクしていませんでしたね。今回のカリカリトーストは名前のごとく、カリカリ!!なんせ、お菓子メーカーとしては一流の東ハトさんの製造なんですよ、このPB。
私のようなラスク好きがこの手のお菓子が嫌いなわけありません。なんとも砂糖味が濃くて、バターの味もほんのりと。サクサクしていて小さいから止まんなくなるんですよ、しかも価格は100円!55g入ってるんですが、結構なボリュームありますよ。フツウに紙カップサイズのものに入って売られていてもおかしくない、おかし。
ブログで評価高いのも多いのね
安くて美味しいからでしょうか、色んなブログでの評価もいいようです。
Pink☆frog
あまりんのスイーツ&グルメな生活
かしろぐ
自由きままに商品レビュー
コンビニのお菓子日記
+甘味生活+
沢山載っていました。
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2009.6.6 ロッテ 霧の浮舟チョコレート 復活! [編集長コラム]
最近ロッテさんから、復活しましたよ。エアインチョコレートの先駆者ともいえるべき、「霧の浮舟」。舟は船ではないですよ。
1980年発売ですから、歴史のあるチョコレート。でも途中で発売中止になって、一度2005年に復活していますが、2009年は4〜6月限定で発売になっています。
昔はパッケージが紙で包んでありました。(こんな感じ)霧の浮舟の英文名 Vessel in the fogが好きで、私の好きなチョコレートの一つでした。もの悲しい外国の風景を思い出させるパッケージ。
チョコレートの間に空気が入っているため内容量が48gと普通の板チョコより少なく、技術料というかコストは高いのですがあの口溶け感が大好きでした。技術料=マイクログラインド製法 にお金を払っていたようなもんです。でもほんっと溶けやすかった。だから銀紙に溶けたチョコがもったいなかったです。
歯で噛んだらキーーーン!ときそうな銀紙。これに包んであるのが日本のチョコっぽい。
以前復刻された時のパッケージと今回のパッケージは違うんですね。今回のものは復刻。前回のプレスリリースと違い、今回の復刻は男性もターゲットになっているぞ。
2005年復刻のプレスリリース
2009年復刻のプレスリリース
しかし!発売当初と比べて販売価格が100円→150円と相当上がっているぞ。120円くらいが妥当かな、だって板チョコがディスカウントストアでは70円くらいで売られているもんね。まぁ、技術料と考えるべきでしょうが現在ではエアインチョコも沢山ありますからね。
このエアの入り方。いいですね。小さい頃から感動してましたよ。マイクログラインド製法による技術ですね。まるで空気の芸術作品ですわな。泡が細かく口溶けがスムーズです。冷凍庫に入れた霧の浮舟は一度常温まで戻さないとこのエア感は味わえませんよ。口溶け命のチョコですからっ。
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2009.6.3 亀田製菓 ハッピーターン ハピ粉200%合法的麻薬と言われる? [編集長コラム]
どどーんとアップのこの写真。一体何でしょう。せんべいに粉たっぷり。そうですね、中毒者の方ならすぐわかるでしょう。亀田製菓が今回新発売した「ハッピーターン ハッピーパウダー200%」です。
いやぁ、ハッピーターンといえばサクサクして止まらない手軽なせんべいとして有名ですね。あの指についた粉がとても美味しく、かならずチュパチュパしてしまいます。亀田製菓のハッピーターン特設HPもあるんです。
ハッピーターンの由来
HPによるとハッピーターンが開発されていた時期は第一次オイルショックの影響で、日本中が不景気な状態で幸せ(ハッピー)が会社やお客様に戻って(ターン)来る様にこの新製品にハッピーターンと名づけたとのこと。
また今やリーマンショックで100年に一度の不景気。まさにこの時期にハッピーターンのあの魔法の粉(ハッピーパウダー、ハピ粉とも呼ばれる)が200%付いたこのハッピーターンは時代の救世主でしょうか??
美味しさの秘密
せんべいの表面には溝「パウダーポケット」という小さな凹凸があり、ハッピーパウダーがこぼれないようにキャッチできるようになっているらしい。
ハッピーターンの粉は何者なのか!
会社の人に試しに、200%のを一枚あげてみました。ハッピーターンのうまさを思い出したようで、しばらくして「もう1枚下さい」とせがまれました。やはり200%も粉が付いていると軽〜い中毒になったのでしょうか。2枚食べても納得せず今日コンビニに寄って帰るそうです。セブンイレブンで売ってますよ。
この粉ハッピーパウダー、2チャンネルなどでも合法的麻薬とか合法的ドラッグと面白く呼ばれスレッドが連続して14個もたち、この200%が発売されたことでまたフィーバーしています。
ハッピーパウダーが何者かは以前エキサイトのコネタに掲載されています。
ハッピーターン200%の食べ方は先ず舌の上にハッピーターンを乗せて十分ハピ粉の味を確かめながら、半分をカリッとして食べます。そして残りの半分を。ハピ粉を感じる幸せなひと時です。
以前、「シャカシャカハッピー」なる、ハッピーパウダーが別添され、シャカシャカして食べるハッピーターンも販売されたこともあります。
エキサイトコネタ
さて、今回の200%は特盛仕上げ!とネーミングされ、不景気の救世主として登場しました。しかし200%です。1袋は50gで100円なのですが、いっそのこと大袋を出したらもっと売れるんじゃないですか!でも3倍で価格3倍だったら考えるかも。。
ALL ABOUT ハッピーパウダー200%特盛り仕上げ!
食べてみた感想は、やはり濃いですわ。ハピ粉の付き方が尋常ではありません。軽い中毒になります。絶対1枚じゃ終われません。1袋食べちゃいます。。いえ1袋でも足りません。今日はセブンイレブンに寄って帰ります。。。
たぶんハッピーターンのことを忘れないと中毒になるんでしょうね。
(アンサイクロペディア ハッピーターン)
PS.セブンイレブンに寄ったら残り2袋でした。やはり!かなり買い占められているようです。
イソゲ!
PS.またまた行ってしまいました。セブンで売り切れていて2軒目に並んでいた5袋全部買い占めました。ヤバイ中毒かも。
デイリーポータル
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2009.5.30 熊本県・八代市 「みやべ食堂」 ちゃんぽん絶品。 [編集長コラム]
八代で昼時を迎えたら一度は行ってみたいと思っていた「みやべ食堂」。国道3号線を通るたびに気になっていたお店でもあります。以前このダイニング・エクスプレスのブログを書いてもらっているY・Aさんがブログに掲載して写真を見て、特に気になってました。
とうとう訪れる日がやってきました。お腹をすかせていくぞー。とのことで、八代の取材先にY・Aさんと昼前に訪問するので一緒に「ちゃんぽん食べましょう」ということになっていたのですが、Y・Aさんは取材先でいただいたデザートでお腹をいっぱいにされて、今回はちゃんぽんを断念。私一人で訪問しました。
以前の記事
お昼少し前だったので、並ぶこともなくお店に入れました。ラッキー。注文は迷わずちゃんぽん550円。店の人は「並いっちょー」って言ってました。牛丼みたいだなぁ。
ほとんどの人はちゃんぽんを食べました。ちゃんぽん大を食べている人を見たら到底食べれそうな感じではなかったので、並を頼んで正解。
メニューでは肉めしとやらも名物のよう。中華バリバリという名の焼そばもラインアップに。
出てきました、ちゃんぽん(並)。普通のラーメン丼に並並に盛られた野菜。これは普段の野菜不足解消にサイコーですな。野菜はもやし、キャベツ、ネギは見つからず、かまぼこ、ちくわ、豚肉。もやしのシャキシャキ感がいいです。麺は下の方。野菜炒めを食べている感じもするのです。麺は以外につるつる、シコシコ系。味は鶏ガラベースの醤油味なのでまったりせず、食べているときは以外にすんなりと胃袋に吸い込まれていきます。
以外に油がたっぷり入っています。スープに浮かんだ油は以外にしつこくなく、スープをいただくと脂分があって美味しい。醤油ラーメンの濃い脂入りスープのよう。
私の丼には沢山豚肉が入っていたような気が・・・ラッキー。自分では全部食べれるか不安でしたけど、ぺろっと食べてしまいました。満足。
しかしエコ箸だと食べにくいなぁ。。
みやべ食堂
熊本県八代郡氷川町宮原566-6
電話 0965-62-2031
食べログ
ロートタムの楽しき人生
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2009.5.28 堀内八郎兵衛 元祖無添加野生種なめ茸 [編集長コラム]
なめ茸結構好きですねぇ。アツアツのご飯になめ茸。おかずがいらないくらいにご飯が進みます。普通に食べているのはナガノのなめ茸か、グリーンコープの低塩なめ茸。なめ茸ってディスカウントストア系でも安く売っているのをみかけますが、注意しないといけないのは固形分。安いのは固形分が40%とか低くなっています。やはり固形分が60%以上のものを選びたいですね。固形分が少ないと醤油ダレが多すぎて。
今回、地元の百貨店鶴屋のB1で見つけた商品がこれ。「堀内八郎兵衛の無添加野生種 元祖なめ茸 固形分80%」。元祖というのが本当かはわかりませんが、固形分80%というところと野生種というところにひかれました。価格は472円でしたので普通のなめ茸より高価。
調べていたら、健康食材屋堀内八郎兵衛のサイトは見つかりました。長野の無添加食材製造元(有)小林農園にも同じような商品がありました。もしかしたらパッケージ変更のPB物かもしれません。
普通のエノキ茸と違って、黒っぽいです。裏面を見ると「野生のえのき茸を自然に近い環境で栽培しました。茶褐色で歯ごたえ、ぬめり、甘味が強く、白いもやし栽培のえのき茸との違いがお分かりにいただけます。」と書いてあります。
確かに黒っぽく、普通のなめ茸とは一味違います。醤油の味も少し薄めです。白いご飯にのせて食べましたが、美味しかったです。
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