発酵度100パーセント!茨城名産「いばらきほし納豆」 [熊本特産物情報]
ひらがなで「いばらきほし納豆」。茨城とは「いばらき」であるという点に注目してほしいのかもしれない。ほし納豆は筑波山の麓の鬼怒川のほとりに伝わる自然食品。保存がきくように食べ残しの納豆に塩にまぶし、干されたのが起源だと言われています。甘納豆でもなく、普通の納豆を干しただけのもののようです。「お茶をかけて、茶漬けにすると旨いよ!」と、茨城県の方からいただきました。九州ではなかなか見かけません。納豆大好きなんですが、梅か桜かの絵柄のさわやかなパッケージが、逆に恐怖感をそそります。
見かけは、ひとまわり小さくなった納豆。ほんとに固いです。匂いは、袋を開けた瞬間、むせかえるような納豆のにおい。乾燥した分だけ、香りも凝縮されているようです。写真を写していると、スタジオが納豆の香りで満たされます。味は、これまた濃い納豆テイストが口の中でNEVERっという感じ(英語にせんでもいいんですが)。旨味も凝縮されていますので、納豆好きの人には、たまらないおいしさかもしれません。納豆嫌いの方が「ドライだから気軽に食べれるかも!」というのは幻想に近いです。これに、お茶をかけてさらに水分補給をするなんて・・。さすが、水戸。納豆王国ですね。<YA>
「ほし納豆」(乾燥納豆)食べた事あります? - no-buruさん 買い物 ...
健康三昧 手軽に納豆
どーでる&もみじのうまうま日誌: ほし納豆
これは以前紹介した熊本の「こるまめ」と同じですよ。(編集長談)
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