2009.10.20 横浜開国博Y150無事終了!たねまるに会えたね「横浜さくさくサブレ」 [D@EXコラム]
4月28日に開幕した開国博Y150。開幕早々、新型インフルエンザの打撃をくらいましたが、9月27日22:00をもって無事閉幕したそうです。横浜のおみやげにいただきました「たねまるに会えたね」横浜さくさくサブレ。たねまる君とは、開国博Y150のキャラクター。パッケージ左側のタケコプター風のお姿のがたねまる君です。もちろんたねまる君、ドラえもんファミリーの仲間ではありません。横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の精なのだそうです。この木は150年前、海の向こうから黒船がやってきて、日本が開国・開港したときから、ずーっと日本を見守ってきたのだそう。そして、頭の上のタケコプター状のものは、光合成もする双葉だそうです。見えなくもないですけど…少々無理がある感じ。
ハマっ子「たねまる君」について詳しくはコチラ↓
たねまる君あれこれ
サブレは、袋を開けるとふわっと漂うバターの香りが、文明開化感を演出。そして堂々の「ヨコハマ」の文字。カタカナで「ヨコハマ」。この文字を見て、小学校時代の思い出がフラッシュバックしました。
昔、固めの土の地面に小枝かなにかで穴を掘って文字を書く。完成した後砂をかぶせて何もなかったかのようにカモフラージュ。そして見ていない相手にそこをなぞってもらって何の字を彫ったか当てるという遊び(地面文字当て?)を、突然思い出しました。確かこんな風に文字が浮き出てきたような。今の子ども達もやってるんでしょうか?もちろん味もおいしかったです。<YA>
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2009.10.16 夕方からの頑張りにアサヒ 「一本満足バー」 [D@EXコラム]
1本126円の一本満足バー。直球ネーミングがいい。初期のカロリーメイトバー&ドリンクが出た時代に働いていた世代には、おいしさというよりも、こういうものは点滴気分で食べるものだという刷り込みがありました(私だけか?)。しかし、今は格段に味も種類も進歩。今の若者たちは、スイーツ感覚で食べています。ローカロリーで、味もなかなかおいしいので、一度買うと病みつきになりますね。
甘さを抑えたチョコケーキ生地にチョコチップとくるみを加えてリッチな味わい。食べ応えのある大きめの香ばしいくるみがおいしさのポイントです。ザクザクした食感のシリアルバージョンのほうも人気ですが、しっとりしたチョコケーキの味の良さと、どっしりとした「腹持ち」に、文字通り1本で満足。
お菓子でもなんでもそうですが、ドラッグストアに並ぶ数ある栄養補助バーの中で、一個だけ手にとらせるのはいかに至難の技かと思います。「1本満足」というネーミングと、他のバーに比べるとちょっぴりサイズが大きいところが、ついつい手に取ってしまう消費者心理をついているんじゃないでしょうか。<YA>
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ザクザクとした食感!資生堂パーラーショコラヴィオン [D@EXコラム]
資生堂パーラーのショコラヴィオン。チョコレートに、さくさくのフイユティーヌ(クレープ生地を砕いたもの)とクッキー、プラリネをあわせてココアを纏っています。黒い方は香り豊かなノワール、赤い方は甘酸っぱいフレーズ(いちご)の2種類。赤と黒でスタンダールですな。
それにしても美しいパッケージ。資生堂パーラーお得意の金文字と花椿は健在です。他にも期間限定のショコラヴィオン「エテ」や「ブラン」などがあり、それぞれブルーやホワイトのパッケージ。ブランドイメージは崩さずに、資生堂TSUBAKI(シャンプー)のパッケージカラーが変わっていくのと似ている。
ザクザクとして食感が美味。フイユティーヌとはこういうものなんですね。フレイズの甘酸っぱさがチョコがいい。ちょっと深煎りのコーヒーと相性ピッタリです。<YA>
資生堂パーラーのショコラヴィオン|自由帳(ver.2・7)
CALM - Cafe A La Mode -:ショコラヴィオン
はんぺんの懸賞日記
資生堂パーラー ショコラヴィオン エテ|Life is Sweet 毎日 ...
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2009.10.2 栗の香り!期間限定 森永製菓栗キャラメル [D@EXコラム]
森永製菓の栗キャラメル。「滋養豊富 風味絶佳」な森永ミルクキャラメルのパッケージをベースに、モミジ、イチョウなどをあしらった昔風デザイン。キャラメルを見ようとのぞいた小窓の形はマロンシェイプ。「期間限定」の文字にもそそられます。
中には個包装のキャラメルが。秋の行楽シーズン。車やバスの中でおばちゃんの手から手へと配られている様子が目に浮かびます。もれなく私も車の中で人に配ってしまいました。
そこで、感想を聞いてみると「確かに栗の味がする」と声をそろえます。口に放り込むと、確かに最初は栗の香り。その後は、栗がどんどんフェイドアウト。これってもしかしてミルクキャラメルだった?というレベルまで栗度ダウン。
しかし、我々はこのキャラメルの底力をひょんなことから思い知ることになります。それはその後いったん車を降りた時。再度車に乗り込むと強烈に栗が香った!驚くことに車中栗フレーバーが充満していたのです。「仕事中に食べるとバレるね」と一同驚愕したのでした。<YA>
栗キャラメルも帰ってきた!森永「栗のお菓子フェア」開催 - 東京ウォーカー
ほっこり栗風味 - きゃらめるばにらさん - 森永 栗キャラメル 袋 ...
まこの恋するブラんこ:森永"栗"キャラメル
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2009.9.30 エアーなお菓子「明治製菓ガルボミニ」 [D@EXコラム]
ここ数年で定義が変わったものとして「エアー」という言葉があるんじゃないかと思う。エアーといえば空気とか、英語通の人でも飛行くらいの感覚でしかなかったものの、エアージョーダンあたりから始まり、エアーギター、錦織圭選手のエアーKなどなど、跳躍から「物まね」までがエアーのくくりに入るなんて、今までなかったような気がする。
ガルボミニはなんとなくエアーと呼びたくなる一品だ。「チョコ染み出す不思議食感」の言葉どおり、チョココーティングの中の機密性の高い空間は非常にエアリーである。森永チョコフレークのガリガリ感もいいけれど、繊細さを求めるならガルボミニの方がいい。そしてなぜか「ガルボ」よりも「ガルボミニ」の方がさらにエアーな感じがするのは、気のせいだろうか?エアーチョコの元祖は霧の浮船でしょうが、気泡をさらに細やかにしながら、日々進化中です。<YA>
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