2010.6.9 容器もおいしい!京西陣菓匠宗禅「上朱珍」 [全国特産物情報]
京都のあられとおせんべいのお店「宗禅」。現在4代目がのれんを引き継いでいらっしゃる由緒あるお店です。今回いただいたのは、このお店の「上朱珍」というあられ・おせんべいの詰め合わせ。食せる海老せんべいの器に、七種類の京あられ・おせんべいが入っています。このおせんべいの詰め合わせ。ちょっと他と違っているのは、なんと器を食べることができるのです。
中を開けるとこんな感じ。亀の形や、お花をかたどったものなど、見た目の愛らしさも抜群です。このピンク色の容器がエビセンでできています。端っこなどの微妙な「欠け」具合で、このピンクの容器がお煎餅だということがわかっていただけると思います。とりあえず、中のあられを一個ずつ食べます。それぞれに海苔や昆布、お醤油の濃さなどが微妙に違うところがとても技が細かい。容器のエビセンは、最後のお楽しみ。そのままかぶりつくのもよいですが、上品に手で割りつつパリポリと食べます。エコですねー。バーベキューの時の紙皿なども、最後に食べれるようなものだといいのに。<YA>
本店 〒602-8493 京都市上京区寺之内通浄福寺東角
TEL:075-417-6670 FAX:075-417-6671
匠 宗禅のぶぶあられ「絹の珠」と「朱珍」 - [京都eco贔屓] 週末勝負 ...
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おいしい香り!エチュードハウス「キッスフルリップケア」 [全国特産物情報]
今や知らない人はいない韓流コスメエチュードハウス。IKKOさんがBBクリームを紹介してからというもの、明洞でかなり増殖していて、石を投げればエチュードハウスに当るといっても過言ではありません。そのエチュードハウスで見つけたのが、この「ETUDE HOUSE キスプルリップケア」。か、かわいい!ちょっとジェネレーションギャップがあるものの、蓋を取るとなつかしのキャンディ「イチゴミルク」のような甘い香りが漂います。価格もお手ごろでおみやげに最適です。チェリーもいい香りでした。
ちなみに、こちらのラウンド型のリップパフューム↑は、IKKOさんのプロデュースのようです。
実際ソウルの町でまじまじと見ると、韓国の女性って肌がすごくきれいなんですよね。若い人だけでなく、お年を重ねた方も白くてすべすべの人が多いのです。韓流コスメと赤唐辛子のカプサイシン効果かなーと思います。あ、それとオミジャティー効果もですね!<YA>
ちょっと釜山へ パート? 釜山にもあった…サントリ〜ニ:LaLaさんの ...
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2010.6.3 ?つえエーピーのゆず3兄弟 [全国特産物情報]
大分県日田市中津江村。2005年に日田市に合併されたものの、今も「村」の名称を残している唯一の地区です。2002年のFIFAワールドカップでカメルーン代表のキャンプ地に選ばれました。カメルーンの方の到着が遅れて、村長さんが生放送であたふたしてらっしゃる姿を思い出してしまいました。特産物はゆずやワサビ、津江茶というお茶など。中でも冷涼な山間部でできるゆずは薫り高くてとてもおいしいのだそうです。今回は?つえエーピーのゆずプロダクツをご紹介します。こちらのゆずはちみつは、モンドセレクションを受賞。下のほうにはカメルーンの国旗と「ありがとう!カメルーン」の文字。8倍に希釈して飲みますが、はちみつとゆず酢の風味がさわやかです。焼酎割もいけそう。
?つえエーピーとは、日田市津江地域と、JAが共同出資して平成4年に誕生しました。農産物を使った加工品をつくっていらっしゃいます。
こちらの柚子茶づけも、とてもさわやかな香り。
こちらはゆずごしょう辛味ソース「ゆずペッパース」。この「ペッパース」の「ス」は、複数形の「ス」ではなく「酢」。大分産のゆずごしょうと、九州産の梨酢が入っています。リンゴ酢ならぬ梨酢ってあるんですね。果実酢は有機酸が多いのだそうです。香りは、強烈なタバスコ系。辛さもハラペーニョほどではありませんが、けっこう強く、酢の香りが新しい。
ピザなどにはとても合いそうですが、刺身を醤油&オリーブ油&ゆずペッパースで食べたら、カルパッチョ風になるかも。餃子のタレなどに混ぜると、酸味もプラスされてほどよい感じになりそうです。抹茶グリーンのルックスですが、なぜか西洋風のパッケージ。他では味わえない香辛料に仕上がっています。
それにしても「ありがとう!カメルーン」って、なぜ「ゆずはちみつ」にだけ書いてあるんでしょうね?<YA>
こちらで購入できます。
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2010.6.1 つるるんぷるるん!茶荘 徳永「うれしの茶の美肌石けん」 [全国特産物情報]
毎年の恒例行事となりつつあるのですが、GWに佐賀県嬉野市へと日帰り旅行しました。GWの嬉野は、新茶が出始めということもあり、お茶と温泉と湯豆腐を満喫するという楽しみがあります。まずは「宗庵よこ丁」さんで、とろとろの温泉湯豆腐をいただき、温泉へ。今年は、改装オープンしたばかりのシーボルトの湯へ行きました。この公衆浴場はかつて「古湯」と言われていた由緒ある浴場で、ちょっとハイカラないでたちは、改装後も昔のまま。ゆっくりお湯を楽しみきはらで鮮烈なよもぎの香りが鼻に抜ける絶品よもぎ団子&よもぎ餅を購入後、茶荘徳永へ新茶を買いに出かけました。
そこで買い物額に応じてひいた「くじ」が当り、うれしの茶の洗顔せっけんをいただきました。「あの有名なお茶石鹸と同じ工場でつくられています」とのことでしたので「あの有名なお茶せっけん(サンプル)」と比較。色はどちらかといえば嬉野産の方が色は薄め。香りは、嬉野産の方が強めです。嬉野茶は丸くて緑のつやが特徴で、香り、旨みが強いのが特徴。活性酸素を除去する効果で知られるカテキンを多く含み、素肌にもよいいのだそうです。試飲のお茶もおいしく少し元気をいただいて、波佐見へと繰り出しました。藍水という窯元と古い陶苑を改装してつくられている「花わくすい」という人気スポットに行き、休日を満喫。
それにしても、ここ10年以上嬉野へのプチトリップは続き、段々と無駄なくそぎ落とされ、洗練された観光コースになってきたぞ。嬉野&波佐見のエキスを存分に楽しめるオリジナルコース、皆さんもお試しください。<YA>
茶荘徳永
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙1938番地
電話 フリ−ダイヤル 0120-129484
ファクス 0954-42-1632
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2010.5.22 シュワー!ファクトリーシン「スイートペタルフロマージュ」 [全国特産物情報]
2002年にオープンした神戸のお店ファクトリーシン。こちらはチーズケーキの種類の中でも「スイートペタルフロマージュ」というものです。「ペタル」とは、花びらのこと。神戸の花時計をイメージして作られたもので、7枚の花びら風。包丁いらずで食べれるのが嬉しいです。平等に切れるから、兄弟げんかになることもありません。いまどきそんな兄弟げんかってないですかね?
焼き菓子系もおいしいです。↓
フロマージュチーズは、フランス産の塩気の少ないチーズで、ふんわりした口当たりが魅力。甘さも控えめです。とろけるようなしっとりした食感がお口の中にしゅわーっととけていきます。チーズケーキといえば、口の中の水分を全部持っていかれてしまうようなパサパサ感があるものも多いのですが、スイートペタルはスフレタイプですから、癖がなくチーズ嫌いの子どもさんでもおいしく食べられるのが嬉しい。チョコバージョンもあるようですね。
ファクトリーシンのシンは「真」からとってあるのだとか、真心がこもった優しいおいしさを提供したいという思いが伝わってくるような優しい味でした。
冷凍でお取り寄せもできます(ここ)。
<YA>
ファクトリーシン
〒651-0088
神戸市中央区小野柄通6-1-9
TEL 078-272-6111
FAX 078-272-6130
神戸ライフ +神戸・ファクトリー・シン「スイートペタル フロマージュ」+
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2010.5.14 カントリーキッチン 黒部名水カレー「しろえびカレー」&ビーフ [全国特産物情報]
黒部名水カレーというのをいただきました。種類は「ビーフ」と「しろえび」。「黒部の伏流水でじっくり煮込んだ」という共通点を持ちながら、味も趣もまったく違うカレーでした
辛口のビーフカレーはピリッとした辛口で、少しさらさら系。ビーフと野菜の旨みが溶け合いなかなかのおいしさ。
調べてみたら、カントリーキッチンは、平成17年9月にオープンしたばかりのカレーレストランだそうです。オーナーシェフが美味しいカレーを求めて23年間考え作り続けてきたカレーだそうで、黒部の伏流水を使い、10時間かけてじっくり煮込んであります。どおりで味が本格的なのですね。
というわけで、期待をしながら、次の「しろえびカレー」へ。ビーフカレーが170グラムならば、しろえびカレーは160グラムとちょっぴり少なめなのはなぜ?ちなみにしろえびとは、ウィキではしらえび。富山湾の宝石と呼ばれ、けっこう海の深いところにいるようです。九州ではなかなかお目にかかれませんが、画像によると細長くて白い「しろえび」以外のネーミング思い浮かびません。てんぷらにして食べたらおいしそうです。
というわけで、カレー実食。袋を開けると、強烈なシーフードカレーの香り!さらさら系のカレーの海を泳ぐしろえびは、たったの4〜5匹程度。4,5匹でここまで香るのかというくらい海の香りが強いですね。材料を見ても海の幸らしきものは「しろえび」以外なし。玉ねぎニンジン、生姜、にんにく等は、すべて国産野菜です。しろえびのもさもさしたひげや殻などの食感が気にならないでもないですが、シーフードカレー好きの人にはたまらないおいしさです。他にもポークカレーもあるみたいです。食べてみたいですね。<YA>
富山タウン 小さなカレー工房 カントリーキッチン カレー
小さなカレー工房 カントリーキッチン
〒938-0807
富山県黒部市山田新473-1
電話 0765-57-0369
FAX 0765-57-1417
定休日 月曜日
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