2009.9.23 大阪・アンドリューのエッグタルト お取り寄せ [編集長コラム]
エッグタルト!!ずっと昔に香港・マカオや台湾を旅して、食べたエッグタルト・・・・美味しかった。なんでこのスイーツ、日本にはないんだろう・・・って思ってた。最近むしょうにこのエッグタルトのおいしい奴が食べたくなって、検索していたら、ありました!大阪に。
アンドリューのエッグタルト。大阪近辺に複数店舗展開されているようです。道頓堀が本店らしく、かなり名物になっているようですねぇー。
アンドリューのエッグタルト。まねて作ってあるエッグタルトでなくて、本場直輸入!ともゆうべきマカオの有名店のいわば日本の代理店で作っているもの。
エッグタルトとはマカオにあるロードストーズベーカリーの英国人、アンドリュー・W・ストウ氏によって開発されたお菓子らしい。しかもマカオに行って「エッグタルト」の美味しい店はどこ?と聞けば、皆「コロアン島のロードストーズベーカリー・アンドリューのエッグタルト」と答えてくれます。(ホームページから)
本場の味に近いエッグタルト!なのか。これは食べねば・・・通販をやっているらしく、早速ポチッと。
届きました。クール便で。15個入り3,300円を注文。お取り寄せってほんま便利。
個包装で丁寧にパッキングされています。焼き柄がそれぞれ違っていますねぇ。
数時間、解凍する時間が待ち遠しいこと。途中で食べてみましたが、まだ解けていませんでした。もう少し我慢!
食べました。。以外に甘すぎず、カスタードが美味しく濃厚な味が。これはうまい!何個かいけそうです。外がクッキー地でなくてパイなんですよ。これもいいですね。焼きたてでなく冷凍されていたのでサクサクでないのが残念ですが、少ししっとりしたパイの生地もそれなりに美味しいよ。
まじで、焼きたてが食べたくなった!サクサクなんだろうなぁー、ミルフィーユみたいなのか・・・季節限定でマロン味もあるんだって!今度大阪出張の折りには道頓堀か鶴橋へ行かなくちゃ!
アンドリューのエッグタルト ホームページ
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2009.9.17 雲仙観光ホテル【3】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に [編集長コラム]
雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
今回の旅行での楽しみの一つ、雲仙観光ホテルのメインダイニングでのフレンチのディナー。天井の高くて広いメインダイニングでゆっくりとフレンチをいただくのはとても素敵な気分です。ここでは和食もいただけるのですが、雰囲気から言って「フレンチ」がまさにぴったりの雰囲気なのです。
今回はせっかくなので、コース【優雅】14,490円を選択。本当はフレンチワインをボトルで空けたくなるのですが、妻も飲まないため、グラス白→赤 1杯ずつ。ちょっと残念でしたが。
テーブルのアレンジメントが可愛いですね。
お食事の始めに・・・一口のお愉しみ
秋 新鮮地魚のアフェルミール ばってら昆布のラヴィオリ見立て トマトコンカッセとライスサラダを添えて
カリフラワーのフラン 多比良蟹とフカヒレ入り銀杏ソース
活き鮑(あわび)と黒トリュフのピサラディエール えたり鰯(いわし)アンチョビ風味
伊勢海老のロースト 島原茄子のキャヴィア・オーベルジーヌ添え ローズマリーと蜂蜜風味のヴィネグレット
島原和牛フィレ肉のグリエ 野菜のニョッキとどんこ椎茸のラグー 干し椎茸のソース
国見町 蓮三さんの天然酵母パン
デザートの前の可愛いデザート
パティシエ「竹村 健」のデザートコレクション2009
個人的には特に新鮮地魚のアフェルミールと活きあわびは美味しかったです。
雲仙観光ホテル ホームページ
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2009.9.15 雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に [編集長コラム]
2009.9.13 雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
【2】はホテルの内部についてのご紹介したいと思います。ロビーの正面には階段があります。右手のデスクでチェックイン。胸が躍る瞬間です。
ホテルのパンフレットのTOPページにも使われている3階から望む階段のカット
ホテルの廊下。静かなホテルの廊下にはすごく雰囲気があります。多くのゲストがこの廊下を通り、いくつものドラマが生まれたかもしれません。
1階にある図書室。静かな雰囲気がとても良く、ここで読書をするのも楽しいです。
図書室の隣には、ビリヤード台が置いてある部屋があります。そこにはステンドガラスがありました。廊下からそのステンドガラスが綺麗に見えました。
正面左側にある、メインダイニング。朝食・夕食はここでとります。
天井が高く、またテーブルの間隔も十分にとってあるため、とても優雅な雰囲気となります。これは昼−夜にかけての雰囲気です。
朝食時はテーブルクロスが変わっていました。
大浴場(男性)。露天もありますがとても小さいです。
【3】ではメインダイニングでの夕食を紹介したいと思います。
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2009.9.13 雲仙観光ホテル【1】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に [編集長コラム]
クラシック・ホテル、なんとも重厚な響きがする高級なホテル。一度は泊まりたいと思っていましたが最近訪問しました。20代から30代にかけてはアジアの高級リゾートを満喫し、40代になってからはクラシックホテルへの興味も。今までクラシックホテルでティータイムなどをしたことはありますが、宿泊は今回が初めて。
選んだのは熊本からも近く、九州でも冠たるクラシック・ホテルとして有名な雲仙観光ホテル。名前から感じるとフツーの観光ホテルみたいですが、創業は1935年(昭和10年)10月10日。今年で創業75周年。外国人向けの避暑地として栄えた雲仙の地に、外国人向けリゾートホテルとして誕生しました。当時は長崎からまた上海−長崎航路を利用して多くの外国人がこの地を訪れました。
クラシックホテルとは、WIKIPEDIAによると「日本において主として明治時代〜第二次世界大戦前に創業したホテル、もしくは戦前に建設されたホテル建築を指して用いられる言葉。」とのこと。
古い建造物を維持していくのは大変で今も残ってかつ営業しているホテルは数少ないです。いくつも有名なホテルがあるので、いつかまた泊まってみたいですね。
外国人を対象としたホテルが多く、建築の美しさがあります。柱1本、ドアノブ、階段の手すりひとつにいたるまで歴史を感じ、当時をしのばせる重みがあります。
熊本にはクラシックホテルと呼べるものがありませんが、阿蘇観光ホテル(1939年開業、2000年廃業)が残っていれば、今ではクラシックホテルと呼ばれていたかも。残念です。
雲仙観光ホテルはスイスシャーレー風の洒落た外観の地階1F、地上3階建ての建物。もちろんエレベーターはありません。大阪の堂ビルホテルの同系列のホテルです。
雲仙観光ホテルの歴史は楽天のこのページに詳しくのっています。
雲仙観光ホテル。道路からエントランスへ向けて車をゆっくりと走らせるところからドラマが始まります。というより小説の主人公にでもなった気分に。
片岡義男の小説風なら、さしずめエントランスにスタイルの良い若い女性の乗ったBMWやSAABのオープンカーが横付けするところだろうか。
エントランスからロビーまでの写真を連続してその気分を思い出したいと思います。
2005年にBSでホテルノスタルジアという番組がありました。3回目に雲仙観光ホテルが紹介されました。あの番組は良かったです。
ホテル・ノスタルジア、それはチェックインからはじまる「時間紀行」
2009.9.15 雲仙観光ホテル【2】 クラシックホテルでノスタルジックな気分に
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2009.9.11 不二家 塩ミルキー 雪塩使用 [編集長コラム]
2009年8月4日から発売となっている不二家の塩ミルキー。ようやく購入しました。ブルーの色を使ったデザインが暑い夏にとても涼しげです。私はミルキーが好きなミルキニスト?の一人ですが、特にこの塩ミルキーには興味を惹かれました。
以前のミルキー大玉、クローバーの記事
今回の塩ミルキー。濃厚なミルキーの練乳はそのままに、「雪塩」を約1%使用して、程よい甘さと塩のしょっぱさが絶妙の新感覚のミルキーを作りました。とホームページに書いてありました。
青い包みが新鮮。
一粒食べてみました。普通のミルキーより塩を使ってあるためか、甘さ控えめな気もします。塩風味が甘さをうまく抑えながらも練乳の美味しさを出しているような。でも何粒も食べていると、だんだん普通のミルキーとどちらを食べているか、わからなくなりました。
いっそのことキャラメル味ミルキーなんぞ出して欲しいとおもいましたよ。
Viva*Viva*
せいねんぶLOG
8月25日には大玉ミルキーの塩バージョンも出るそうな。
大玉ミルキーって大袋から見つけるのが楽しみだったのに、普通に買えるとなると有難みも減少。
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