2010.6.7 4種類の台湾の烏龍茶が楽しい!「白目が黄色」 [D@EXコラム]
ちょっと棟方志功っぽいイラストにひかれ、台湾の烏龍茶を買いました。大好きな恵文社の通販で。インパクトのある白目の部分は、ちょっと黄色がかっており、ほのかに黄疸気味。中には、烏龍茶が4種類。凍頂烏龍、白毫烏龍、老佛手、桂花烏龍の4種類。会社はココ。これと同じデザインのカップとかもあるようです。
中の烏龍茶パックも凝っています。手始めに老佛手と白毫烏龍に挑戦。老佛手という名前もなんとなくすごみがありますが、色も味もすごみアリ。紅茶のような甘い香りと味の「白毫烏龍」と比べると、味の濃さと香りが強いですねー。ちょっとした薬草茶のような趣で、体によさそうな気がします。それに比べて、白毫烏龍はとても華やかなで柔らか。万人受けする香りです。
ひとつのパックに4種類というのが楽しめます。烏龍茶って単品で飲むと味の差ってわかりませんが、一緒にいろんな種類を飲むと、その味のバラエティに驚きますね。ちょっとした「利き烏龍茶」気分が楽しめます<YA>
Posted at 00時44分
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