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   2010.10.26 お鍋の季節到来!紅葉の里熊本県八代市泉町でつくられる赤、黄、青「隠れ里の柚子こしょう」 [熊本特産物情報]

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 紅葉で有名な五家荘がある熊本県八代市泉町で、地元産の柚子と唐辛子を使って丁寧に手作りされているのが「隠れ里の柚子こしょう」です。朝晩の寒暖の差があるこの地域では、質の良いユズと唐辛子ができるのだそうです。2008年には「魅力ある日本のおみやげコンテスト」でフランス賞を受賞しました。フランスで売れば売れるのかもしれませんね。


「隠れ里の柚子こしょう」は、「青」「赤」「黄」の3種。

青は、緑唐辛子&緑ゆず
赤は、赤唐辛子&黄色ゆず
黄色は、黄唐辛子&黄色ゆず
が使ってあります。

食べ比べてみると、それぞれが放つ芳香と味の違いに驚かされます。「青」は、湯豆腐や、うどんなどさっぱりした料理に。「赤」は、肉料理などのこってりした献立に合うのだそう。また、青や赤の7倍の辛さと言われる「黄」は、激辛好きの人にオススメ。黄色の唐辛子自体、あまり量がとれないそうで、数量限定です。しかし、黄色は辛いです。少量でも口の中がビリビリします。私は「赤」の豊潤な香りが好みでしたので、赤を購入。料理によって使い分けるというのは、新しい発見でした。

 右にあるのは、「隠れ里のとうがらしにんにく」。においが少ないジャンボニンニクを使ってあるのだそうです。にんにくのツブツブが入っていますが、確かににおいは少し控えめに感じました。

〒869−4403
熊本県八代市泉町下岳3296−1
テル0965−67−3500
FAX 0965−67−3510
休 水曜(祝日は営業)
営業時間 8:00〜17:00


<YA>

ココで買えます!

隠れ里のゆずこしょうは、少しでもビリリと辛い | 特産品倶楽部

Posted at 00時08分   パーマリンク

   2010.10.15 天草の天然塩が生きる「天草塩クッキー」 [熊本特産物情報]

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 先日天草へ取材に行きました。そこで買ったのがこの天草塩クッキーです。青い海に囲まれた美しい島ですから、当然塩もとれます。10年前天草に住んでいたときは、「塩」はあっても「塩スイーツ」はなかったような。今では塩プリンや塩団子などさまざまな甘辛お菓子が増えています。パッケージを見ると、歴史と自然が豊かなのだなということが
一目瞭然。シンプルだけど、あまたあるおみやげお菓子の中で、ついつい手に取ってしまうなかなか素敵なパッケージ。

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 袋を開けても、さらにシンプル。天然塩が効いていて甘さが引き立ちなかなか美味。食感もさくさくで、スイカに塩をかけるとさらにおいしい!の理論と基本的には一緒。

 久しぶりに天草に行きましたが、天草西海岸は、息をのむほどきれいでした。温泉あり、おいしい地魚ありで、秋のドライブには最適です。<YA>

天草塩クッキー

Posted at 00時00分   パーマリンク

   2010.10.9 大人の味だが、謎多し。龍馬伝説レトルトカレー [熊本特産物情報]

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 ついに、薩長そして土佐までも結びつけた龍馬。あと10ヶ月で死んじゃうなんて、本当に残念。(もちろんドラマの話)。今回は龍馬伝説珈琲に続き、龍馬伝説レトルトカレーをご紹介します。こちらのカレーは、幕末風味(HPより)で、ビール、チーズ、珈琲が隠し味に入っています。1800年代に、長崎に駐在していたオランダ軍医ポンペの報告には、将官員の食生活の中にカレー料理はあったとされています。ずいぶん古くから長崎の地にはカレーがあったんですね。ブーツをこよなく愛したハイカラな龍馬が愛したであろうカレーの味を再現したのだそうです。

 長崎県産の大きめの豚肉がゴロゴロ入っているなかなか贅沢なカレーです。味に深みもあり、マンゴチャツネ、バナナピューレ、リンゴペーストの甘みが生きています。甘みもありますが、どちらかといえばキリッとしたスパイシーさが際立ち大人向けの味。
 HPを見てみると、写真の龍馬伝説カレーは長崎市役所レストランでお出ししていますとあり。
 ゆで卵がトッピングされ、豚肉のサイズはかなりアップ。ベーコンやニンジンなどの彩りも華やかでかなり豪華なのに、なんと価格は500円!。レトルトパックの価格が、525円であることを考えると、なぜ、レトルトの方がお高いのか謎?果たして500円の「龍馬伝説カレー」@長崎市役所レストランと525円の「龍馬伝説レトルトカレー」は、同じものなのでしょうか?なぞが深まります。<YA>

Posted at 15時29分   パーマリンク

   2010.10.5 バター香る「阿蘇小国バターキャラメル」 [熊本特産物情報]

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 阿蘇のおみやげでいただいた「阿蘇小国バターキャラメル」。バンビちゃんのような耳を持つ牛?の絵が印象的。
阿蘇小国ジャージー生キャラメルというのがあります。こちらはジャージー牛の濃厚なミルクを使っており、花畑牧場のキャラメルと双璧をなすといわれます。阿蘇小国バターキャラメルは、ジャージー牛の牛乳を使っているかはわかりませんが、原料供給元がJAさんなので、ジャージー生キャラメルの兄弟分みたいなものでしょうか。

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 濃厚なバターの香りで、少ししょっぱさもあり、上質な塩キャラメルという感じ。口どけも柔らかで、昔ながらのキャラメルを、うまーく進化させた感じのおいしさです。最後までバターの風味が口に残り、濃厚さが際立ってますが、ベタベタした感じがないところがいいですね。
 今の時代、生キャラメルが人気ですが、フツーのキャラメルが好きな私としては、なんとも落ち着く味でした。
 小国といえば、これからの季節はなんと言っても温泉です。小国のはげの湯温泉にある「くぬぎの湯」は、昔からある個室の日帰り温泉なのですが、大好きな温泉。蒸し器もあり、ゆで卵や、蒸し野菜なども楽しめ、温泉情緒を満喫できます。

熊本県・阿蘇郡小国町〜はげの湯温泉〜『くぬぎ湯』|いわこおブログ熊本
<YA>

Posted at 00時22分   パーマリンク

   2010.9.23 廣榮堂のきびだんご五味太郎さんパッケージがかわいい [熊本特産物情報]

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岡山のおみやげにデザイナーさんにいただいた廣榮堂(こうえいどう)さんの「きびだんご」です。廣榮堂の創業は安政3年。1856年ですから、かれこれ150年の歴史です。それにしてもかわいいパッケージ。五味太郎さんの絵が描かれています。

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 こちらは黒糖きびだんご。箱を開けると、真っ赤な鬼の顔が出てくるのも、ワクワクしますね。桃太郎、鬼などなど、個包装が一つ一つかわいいのです。この赤鬼の描かれているパンフレットには、むかしむかしの鬼退治の物語(ちょいと創作)が書かれています。話のオチは「黒糖きびだんごはおいしい。めでたしめでたし」みたいなお話(笑)。
味は柔らかくほんのり甘くおいしい・・おいしいのだが、原材料に「きび」の文字ナシ。ちょっと気になる。

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おみやげパート2は、倉敷の大原美術館のはがきでした。エルグレコの受胎告知。芸術の秋。美術館にでも足を運んでみようかしらと思いました。もうすぐ県立美術館の永青文庫で始まる細川幽斎展が楽しみなのです。<YA>



株式会社 廣榮堂
〒703-8245
岡山県岡山市中区藤原60
TEL 086-271-0001


大原美術館

〒710-8575
岡山県倉敷市中央1-1-15
TEL 086-422-0005




岡山お土産きびだんご

Posted at 00時15分   パーマリンク

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