2010.5.10 マネケン ワッフル職人の「秘密のおやつ」のラスク [D@EXコラム]
ベルギーワッフルのマネケン。関西近辺でおいしいベルギーワッフルの店として有名です。熊本にも熊本駅ビルフレスタの2階にお店があります。
そんなワッフル職人のおやつがこのラスク。ベルギーワッフルの生地を2度焼きし、職人がこっそりと食べていたのがこのラスク。一日100袋限定とHPにあります。パールシュガーの柔らかい甘みとコク、そしてザクザクという歯ごたえがとてもいい。ラスクというとフランスパンのイメージですが、この食感は「ラスクの新境地」!甘さと歯ざわりの絶妙さでは、フランスパンのラスクに負けてません。
ラスクのたどる最近の運命として、「チョコがけ」バージョンが出てくるでしょうか?
ところでベルギー産の「パールシュガー」って始めて聞きましたが、一体なんなんでしょうか?粒状のパールシュガーはサトウダイコンから作られていて、焼いても内部まで溶けきらないのが特徴です。これによりワッフルの表面ではとろけてカラメル状になりカリッとした歯ごたえを、内部では粒が残り独特の舌触りを生み出すのだそう。
また隠し味の塩は、沖縄産久高島のミネラル豊富な天然塩を、素地となる小麦粉もワッフルづくりに最も適したものを使用しているんだそうです。
マネケンのワッフルもおいしいですが、サイズはこの小さめラスクサイズで十分。そして、この「麻花兒(マファール)」風の絶妙な食感に脱帽です。<YA>
マネケンの『ラスク』|GO"GO" まころんの グルメ? & お出かけリポート
ラスク(マネケン):リーダーの日記2 - スタブロ -
Posted at 00時28分
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