2008.03.24 東京銀座 「空也の最中」 [編集長コラム]
お客様から頂き物をしました。中身は「空也の最中」30個入り。空也の最中といえば、「中々手に入らない銀座の超有名な最中のブランド」です。
空也の歴史は古く、明治17年上野池之端で開業し、創業120年を迎える老舗企業です。また夏目漱石の小説「我輩は猫である」の一節にも登場する、昭和の文豪・梨園などにも愛された由緒ある「空也餅」なのです。
そのような空也の最中を頂く為には、おいしい日本茶を準備し、頂きたいと思います。(香ばしい皮が口に付くので・・・)
表面はパリっとした皮がなんとも上質。中のあんこは幾分甘めかと思いますが、お茶がその甘みをすっと流してくれるのがまたいいところ。
有名な最中なので色々と紹介されてます。
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1つ100円だそうですが、以外にこぶりな最中なんですよ。でもあんこはこぶりながらもたっぷり入ってます。実は私は「最中」より「きんつば」派で、小さい頃は最中のガワを取って食べていました。最中のガワは金魚すくい・・・という意識があって。でもアイスクリームの最中はしっとりしてるので好きでした。口の中で「ぺたぺた」くっつくのが好きでないのです。
最近は、そうでもないのですがやっぱり美味しい最中はうまかぁ。
空也
〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-19
電話:03(3571)3304
地下鉄銀座線・丸ノ内線・日比谷線:銀座駅より徒歩5分
JR:有楽町駅・新橋駅より徒歩10分
Posted at 11時24分
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