豆乳を取り巻くマーケット情報 [DINING EXPRESS誌より]
◆今、注目されている豆乳
幅広い層の女性が豆乳の健康効果に注目しており、その豆乳は惣菜、パン、デザート、飲料などに幅広く使用され、健康を意識する食品として定着しつつあります。
●健康志向の定着で豆乳の人気が復活してい
る。2003年の生産量は約6200トンと前年の21倍に増え、前回のブームで生産量がピークとなった1983年以来、20年ぶりに過去最高を更新した。
●食品業界によると、今回の生産増加の背景には、健康や美容に気を使う若い女性の人気を得たことに加え、独特のにおいを抑えた商品の開発で「毎日飲む人が増えた」(大手メーカー)ためという。
●生産業界団体、日本豆乳協会(東京)の調べでは、豆乳の生産量は80年代後半から低迷が続いたが、02年に息を吹き返した。果汁入りなどの「豆乳飲料」や「調整豆乳」といった関連商品もそろって好調だ。
日本ではスポーツの強い味方となり、一般にもその良いイメージが定着してきました。スポーツ選手にとって大切な事は日々のトレーニングと食生活と言われています。そんなスポーツ選手にとっては豆乳が最適。サッカー選手、ゴルファー、水泳選手などに健康を維持する働きを持つ豆乳の素晴らしさが認められています。
13407 ケンコーマヨネーズ 豆と豆乳のサラダ 1kg*6 冷蔵
記事協力
Snlad Cafe
http://www.salad-cafe.com/
ケンコーマヨネーズ??
http://www.kenkomayo.co.jp/index.html
Posted at 10時01分 パーマリンク
街で見かけたすぐれもの!!”ななかまど” [DINING EXPRESS誌より]
豪華さを演出するメニューが大好評
最近、ファミリーレストランで一人分のガスコンロを使ったメニューを多く見かけるようになりました。「雑炊」や「カツとじ」など自分の好きなメニューを注文して自分で調理をして食べるのですが、従来と同じメニューでも目の前で出来上りを演出する方が豪華に見えてしまいます。あるアンケー
トでは「目の前で火を使って調理される料理は、とても贅沢な気分を味わえる」と回答しています。時間がかかる料理を頼んでイライラして席で待つよりも、自分で調理することによって待つイライラはほぼ解消されるといえます。
材料を用意するだけで調理の手間が省けます。飲食店側のメリットとしては同じ材料費を使ったメニューでも、材料と調理用コンロをお客様の前に用意するだけで、後はお客様に勝手に調理してもらえ、調理をする手間が省けることにもなります。
固形燃料のミニコンロでは、 お客様を満足させられない!?
旅館の宴会場などで見かける固形燃料では火力が弱く、出来上がるまでに時間が掛かったり、火力の調整が出来ないことで使える料理は限られてしまいます。また環境面では、一度に大量のアルコール固形燃料を使用すると、アルコールの成分が蒸発し、目の痛みを伴うことが多々あります。特に換気
の悪い部屋で大量に使用する場合は注意が必要なのです。
ガス式一人用ミニコンロは食のエンターテイメント
テーブルで豪華に食事を演出でき、個々が好きな料理をそれぞれ目の前で調理できる。少ない予算でお客様は存分に満足していただける。手軽な食のエンターテイメントではないでしょうか?〈K・M〉
■商品のお問い合わせ (有)アクションリサーチ
福岡市中央区渡辺通5 丁目1番5 号アロービル105号館2F
TEL.092-738-8522 FAX.092-738-8530
12ヶ月レンタル料(メンテナンス付き)
【 ななかまど本体 1ヶ月 300円〜/個 】 【 陶器カバー 1ヶ月 200円〜/個 】
※その他商品やメンテナンス等は上記へお問い合わせ下さい。
http://www.a-research.co.jp/
Posted at 10時41分 パーマリンク
DINING EXPRESS BLOG [DINING EXPRESS誌より]
昨年(2003年)の夏より準備を始め、2004年3月に創刊したハウディのお客様向け情報誌「DINING EXPRESS」も11月15日で4号目となりました。来年3月発刊予定の5号で創刊1周年を 迎えることが出来ます。今回1周年を記念して”DINING EXPRESS BLOG"をスタートさせました。”DINING EXPRESS”に掲載した内容を中心にサイトを創っていこうと思います。(KM)
ご意見ご要望はこちらまで
mail:info@dining-express.com
Posted at 11時34分 パーマリンク
COVER COLUMN/秋の味覚 [DINING EXPRESS誌より]
天高く馬肥ゆる秋.秋の味覚を前にダイエットなどとは言っていられないだろう。
秋の味覚で思い出すのが柿。私の実家の庭には大きな柿の木が二つあり、子供の頃はよく登
っていた。しかし、柿を枝ごと折って採っては、親に怒られたものである。
「桃栗三年、柿八年」というように、柿は芽が出てから実がなるまでには時間がかかる。まったく、親が怒るのも無理はない。ゆっくりと時間をかけて育った柿はそれだけに味がよく、甘柿は甘柿で、渋柿は渋を抜けば甘柿と趣の違う美味しさがある。
どこか古風な感のある柿。実は日本が原産(中国という説も)。日本の国歌は「君が代」、国花は「さくら」、そして国の果物=国果は「かき」。柿は、日本の代表的な果実として古くから親しまれている。学名も「 DIOSPYRS KAKI」で世界各国の辞典でも「KAKI」で通用する。
日本では柿=果物だが、世界で見た場合、オーストラリアでは観賞用だったり、アメリカではウッドゴルフクラブの原料(幹の部分が)だったりする方が有名。あんなに美味しい柿を食べないとはまぁもったいない話だが、最近ではその美味しさが認められ、食用にも栽培されつつあるらしい。
「赤き」から名前が由来した柿。もみじと共に色づき、庭先にたわわになった柿を見ると秋の到来を感じる。私の秋はもちろん食欲の秋だが、読書の秋、芸術の秋、運動の秋・・・秋は何をするにも素晴らしい。
なにかを始めたくなる季節。いろんな秋を満喫してみてはいかが。(S・Y)
Posted at 09時53分 パーマリンク
おもてなしご飯と味わい小鉢 [DINING EXPRESS誌より]
旬のじゅんさいの喉越しを味わう
とろろじゅんさい
■材料
じゅんさい
とろろ
だし
醤油
わさび
■作り方
1.じゅんさいを軽く水で2〜3回洗い、ザルに上げ水気を切る。
2.水気を切ったじゅんさいをたっぷりのお湯に通し、鮮やかな緑色に変わったら手早くすくい上げ、冷水(出来れば氷水)で冷やす。
3.十分に冷えたら水からすくい上げて、器に入れ上からとろろをかけ、だし、しょうゆ、わさびを少々入れる。
Posted at 05時29分 パーマリンク