2008.01.05 長崎県川棚まんじゅう いさみ屋 [編集長コラム]
明けましておめでとうございます。本年もDINING EXPRESSブログを宜しくお願い致します。
2008年のお正月にハウステンボスへ行ってきました。それは別に書こうと思うのですが、ハウステンボスから熊本へ車で帰るルートは佐世保方面からではなく、大村湾を少し南下して東彼杵ICから高速へ乗ることにしました。
国道205号を走り、川棚町へ入りつつ川をすぐ目の前にしたところに、「川棚まんじゅう」の看板が目に入りました。地元のまんじゅうは好きなので、早速車をお店に付けました。
お店の名前は「菓舗いさみ屋」といいます。結構車も多くて皆さんが購入している、まんじゅうを買おうと店内へ。美味しそうな香りがする中、皆さん「川棚まんじゅう」を購入されていました。直径3-4cmほどの小さな饅頭で12個で348円と手ごろ。2パック購入しました。
調べてわかりましたが、このまんじゅうは30年ほど前から販売されているよう。
お店の方にお断りして、饅頭が入っている箱を撮影させていただきました。見たところ、一口サイズの饅頭。ブログでも紹介した「10円饅頭」にも似ている感じ。
味はこしあんの白と黒があります。購入した12個入りは6個ずつ2段入っています。
草木饅頭や木原饅頭にも大きさは似ています。早速食べるのが楽しみ。
できたてのまんじゅう、ウマ。こしあんも白あんも。特に白アン好きっ。皮の厚さとのバランスが非常に良いと思います。これは何個も食べれますね。この手のまんじゅうは保存がきかない分保存料も入っていなくて素朴な味がして大好きです。
菓舗 いさみ屋ホームページ
長崎のおいしいもの
ここから以外と近いのですが佐賀といえば武雄の三喜堂の廻転焼も美味しいです。(10〜4月の限定販売)
Posted at 22時12分
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