SDGsとは、持続可能な開発目標の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さない事を誓っています。ハウディグループは食を支える企業としての使命、社会的責任から従業員一丸となり法令遵守、地球・地域環境保全に取組み、持続可能な社会の発展を目指します。
ハウディグループ SDGs宣言
ハウディグループは、ライフラインともいえる安心・安全な食品の提供、食文化の未来を支えていく使命を担い、「GOOD FOODS GOOD SERVICE 食を咲かせます、人を咲かせます」を経営の基本理念としています。法令遵守の徹底、地球環境や社会に配慮したビジネス、客観性あるマネジメントを実践し、持続的成長を図り、人々の健康・地域の発展に貢献できる企業を目指します。
食文化を創造し、食を通じてコミュニケーションを提案
メーカーとお客様を心でつなぐ・・・仕入れから商品提供までのすべてが私達の仕事です。
生産とお客様を心でつなぐ
当社の主要な仕入先である 約100社と構成するハウディステップ会を通じて相互の情報交換・研究会・講演会を実施し、製造・販売が一体となって、お客様の生の声を 反映した商品づくりを促進して、ユーザーサービスの向上につとめるべく最善の努力をしております。広がるフィールド
株式会社ハウディは、昭和33年に学校給食用食材の専門卸売業としてスタートしました。創業以来、安心、安全で良質な食品をお届けするために努力を重ねてまいりました。現在は、食品流通サービス業として、九州各県の学校・工場給食・病院給食を始め、ホテル、レストラン、惣菜店など各種外食産業など、さまざまなニーズに応えています。知的サービスの提供
食のトレンドは目まぐるしく変化しています。最先端の「食」の情報をご紹介する展示商談会を、定期的に開催いたしております。また、オープンキッチンミーティングルームを完備。お客様の試作会議・新メニューの試作、試食の場所をご提供するとともに、当社のスタッフが新しい食材、メニューのアイデアをご提案させていただいております。近年、ダイニングエクスプレス・ハウディニュース・ぷらすデリ等の情報誌の発行にも力を入れ更なる情報発信に努めております。九州をネットワーキング。
ハウディは流通・情報のキーステーションです。
お客様の笑顔のため、安心のネットワークづくりを。
熊本(熊本流通団地・富合工業団地)佐賀(鳥栖商工団地)福岡(糟屋郡新宮町)北九州(西港)に物流センターを配置。グループ企業のハウディ大分食品株式会社(大分市大道町)とも連携し効率的で、よりスピーディな物流体制を確立。また物流と販売・管理部門との高い連携を保つことで、戦略的物流システムを構築し、安定供給や品質保持、サービス向上に努めています。また、すべての営業マンがコンピュータを駆使し全社オンラインネットワークにより、商品の受注・出荷・在庫状況などを即時に把握できる「情報の即時共有化」を徹底。営業、情報活動の高速化、事務処理の効率化を実現しています。
また、営業面では、九州一円・山口県を営業エリアに流通ネットワークも整備。2022年度の組合取扱高39.4億円を扱う組合に発展いたしました。
九州一円・山口県が営業エリアです
1980年。九州全域いずれも地域No1の業務用問屋と協力して、共同仕入組織(協)エイケイケイをつくり、毎月事業委員会を開催。国際化への対応は勿論、共同仕入、AKK ブランド商品の販売を行ってきました。また、営業面では、九州一円・山口県を営業エリアに流通ネットワークも整備。2022年度の組合取扱高39.4億円を扱う組合に発展いたしました。
より早く、より確実に!合理的な物流システムで応えます。
お客様のあらゆるニーズに応えるため、常に新しい時代の流通業を目指します。
外食産業の業界も国際化の時代を迎え、メニューの多様化により商品の多品種化、類似化現象は益々進み、また、消費者の価値観の変化によって、消費・生産・流通の構造は、少品種・多量生産・ロングサイクルから、多品種・少量生産、短サイクルと変わっております。その対応策として、本社、各支店の商品在庫情報をリアルタイムに結び、商品の管理能力を高め、ピッキング・仕分け作業の効率化・標準化に取り組んでおります。
また、お客さまとハウディのコンピュータをオンラインで結び、 発注から受注、あらゆる情報を交換。事務の効率化を支援するWEB 受注を推進しています。即ち、高度情報化社会に対応するための研究をし、物流・事務処理の効率化を図り、経営の近代化を図ります。もちろん各営業拠点では、多温度帯管理で、食材の鮮度と品質維持により安全・安心に努めています。
また、お客さまとハウディのコンピュータをオンラインで結び、 発注から受注、あらゆる情報を交換。事務の効率化を支援するWEB 受注を推進しています。即ち、高度情報化社会に対応するための研究をし、物流・事務処理の効率化を図り、経営の近代化を図ります。もちろん各営業拠点では、多温度帯管理で、食材の鮮度と品質維持により安全・安心に努めています。
2008年度よりWEB受注専用サイトを開設。
お客様へ、より簡単で、より確実に商品をお届けするために。
全国に広がる充実したネットワーク。
個性化していく情報を、的確につかみ食文化をリードします。
株式会社ハウディは全国の有力な業務用食品問屋と組織する「JFDA(全日本外食流通サービス協会)」・「日本給食品連合会」などの団体に早くから加盟し、全国規模での商品開発や情報交換を積極的に行い、皆さまの豊かな食の未来を支え続けます。