
ハウディグループSDGs宣言
ハウディグループは、ライフラインともいえる安心・安全な食品の提供、食文化の未来を支えていく使命を担い、「GOOD FOODS GOOD SERVICE 食を咲かせます、人を咲かせます」を経営の基本理念としています。
法令遵守の徹底、地球環境や社会に配慮したビジネス、客観性あるマネジメントを実践し、持続的成長を図り、人々の健康・地域の発展に貢献できる企業を目指します。
SDGsとは
SDGsとは、持続可能な開発目標の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さない事を誓っています。
重点課題・取組方針
Issue Policy-
地球環境・地域環境の保全と
資源の有効活用再生可能エネルギーを利用し、エネルギー効率を高めることで、環境負荷低減と持続可能な社会の実現に貢献します。
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地域社会の持続的発展
事業や業界団体活動を通じ、地域経済の発展に貢献。フードロス削減やフードバンク活用、食育推進で活力ある地域社会を目指します。
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働きやすく働きがいのある
職場作り社員の健康に配慮した労働環境を整備し、人材が活躍できる企業を目指します。
取組事例
case study地球環境・地域環境の保全と資源の有効活用

太陽光発電システムの導入
熊本富合冷凍冷蔵物流センター、鳥栖支店の屋根に自家消費型の太陽光発電システムを導入しています。再生可能エネルギーの利用を促進し、エネルギー効率を高め、CO2の削減にも寄与します。

節水・節電の取り組み
本社・各支店にて節水・節電の推進に取り組んでいます。使用していない設定などを見直し、エネルギー消費の削減に努めています。

環境と安全に配慮した取組み
トラックの冷凍庫はこまめに電源を切り、また安全を考慮した適切な運転指導を行い、セーフティドライブの推進に努めています。

FSC認証紙を使用
FSC認証は、持続可能な森林管理を支援する国際制度で、弊社では納品書、情報誌、封筒などにFSC認証の製品を使用しています。
地域社会の持続的発展

「食品ロスの削減」及び
「食品を必要とされる方の支援」
賞味期限が長く非常食としても役立つ缶詰などをフードバンクやこども食堂の方々へ寄付しています。
弊社が寄付した食品は支援を必要とされている人や団体に配布されます。フードバンク活動は食品を必要とする方々への支援はもちろん、フードロスの削減にも貢献できます。

こども食堂ネットワーク支援
熊本県こども食堂ネットワーク支援自販機を設置。売上の一部を寄付し、子ども食堂の継続支援に役立てます。

災害時の救援物資運搬
2016年の熊本地震で、ハウディは迅速に救援体制を整え、必要な物資を提供。また、オリジナル品を配布し、復興を応援しました。

調理講習会
学校や保育園の依頼で、栄養教諭・調理師に調理講習会を開催し、給食メニューの向上をサポートします。

学校での食育(キッズシェフ)
KIDS-シェフは、三國清三シェフと地元のシェフが中心となり、小学校高学年を対象調理体験を通じて地元食文化を学ぶ授業です。
働きやすく働きがいのある職場づくり

成長と挑戦を支える環境で
やりがいのある働き方を
社員が成長し、やりがいを持って働ける環境を大切にしています。挑戦を支える風土とチームワークで、共に成長しながら社会に貢献できる職場です。働きがいを感じる仲間を歓迎します。