料亭から生まれ変わったイタリアン
某雑誌に掲載されて気になっていた、西中洲にある鶴ノ荘さんへ。
昔、福岡市の薬院で料亭として多くの文豪や財界人に愛されていた鶴ノ荘。
2018年にその先祖の意思を受け継いだオーナー様が、西中洲に新しくイタリアンとしてオープンさせた
お店だそうです。
こじんまりとした店内、2階には素敵なバーがあるそうです。
まずはこちらから。パリパリ最中の中にサーモンムースとイクラ。
ここからメニュー名が全く思い出せません!笑
最近は、お店の人もマスクをつけているので、説明も聞き取りづらいんですよね…
ここからはざっくりいきます!笑
トマト。
粒つぶはマスタードです。
スープ。コーンだったか…
上にウニとカニの身がトッピング。
上がたけのこのフリット。
下が確か川魚のフリットです。身がふっくらしていておいしかったです。
お皿の上がお花畑ですね。
手長エビのマリネ的なやつです。手長エビが甘くてトロっとしていておいしい。
ラグーソースのパスタ
クエのムニエル。
皮がパリパリ。身はぷりっぷりです。
そら豆やグリーンピースが春らしいですね。
お口直しのよもぎのアイス。
よもぎの主張がすごい笑
お肉。
最後は焼きおにぎりにスープをかけて。
イタリアンでおにぎりが出てくるところは初めてですね。
焼きおにぎりは表面にチーズをかけて焼いているのか、チーズの香ばしい香りが
食欲をそそります。
デザートもお花畑ですね。
和とイタリアンが融合されたお食事でした。
お酒のお好きな方は2階のbarを利用されるのもおすすめです!
新たなお店を探すのも楽しいですね。
また、おいしいお店を探しに福岡の街を徘徊したいと思います。
(A.N)