ビバラスベガスロカビリーウイークエンド。ロカビリーとオールドカーの祭典

今回のラスベガス滞在のメインイベントである「ビバラスベガスロカビリーウイークエンド」に行ってまいりました。
ビバラスベガスロカビリーウイークエンドは、ラスベガスで最も長く続いているロカビリーフェスティバル。
オーリンズ・ホテル・アンド・カジノで開催されました。

毎年、20 か国以上から約 15000 人のファンが集まり、2000台近く集まるクラシック カーショー、ロカビリー音楽、バーレスクショー、ビンテージ ファッションなどを楽しむことができます。
日本語のレコードも発見。

1950~1960年代のファッションに身を包む参加者が多数。
昔のヘアスタイルにしてくれる床屋さんのサービスも。

こちらはオーレアンズホテル。
タイムスリップしたかのような外観。
参加する方はここにお部屋を取って、何度も衣装替えをしながら3日間楽しまれる方も多いのだそう。

アメリカ中から自慢のオールドカーが集まってきていて、見るだけで楽しい。

現役で走っているってのがまたすごいです。

アメリカの旧車あるある「ファジーダイス」。
1950年代のアメリカの車にはこのようなさいころがぶら下がっています。

皆さん、車を前に写真を撮っておられました。

メインステージでは、バンドが常に演奏していて、皆さん思い思いにダンスを踊ってました。
ちなみに、まったくそんな風には思えないでしょうが、この日、ラスベガスを異常な寒波が襲い、激寒でしたが、参加者の皆さんは激アツです。<YA>