NEW YORK マンハッタンにあるレコードショップ「ROUGH TRADE」
ホテルの近くにレコードショップを発見。その名も「ラフトレード」。ラフトレードはThe Smithsなどを輩出したUKを代表するレコードレーベルで、レコード販売部門が独立した結果生まれたのがRough Trade Shopというレコードストアです。レコードって再度注目されているようで、特に、DJの方にはレコード需要が高いのだとか。DJの知り合いにおみやげを買おうってことでちょっと入ってみることに。
店内には若い方がいっぱい。レコードの棚からレコードを探す行為を「掘る」っていいますよね。私も掘ってみました。日本のコーナーには誰のレコードがあるのかなと思って掘ってみたところ、久石譲さんのレコードとかが置いてありました。アメリカで根強い人気なんですね。
ジャケットでしか判断できませんが、フィーリングが合いそうなものを数点購入。Googleレンズによると「LAUGHIN&CRYIN」というアルバム名。
こちらもジャケ買い。左はKebDargeという方のレコード。右はレヴァントホートンヒートというトリオのレコード。こういう時にGoogleレンズのすごさを知る。
CDも置いてありました。
ところで話は違いますが、タイムズスクエア近くでお手洗いに行きたくなった場合の対処法です。このあたりには公衆トイレはありませんので、マクドナルドに入り、ドリンクを買って、トイレに行くという方法が一番現実的。
マクドナルドも、日本のように「お手洗いだけ借りる」ということはできず、何かを買い求めて初めて中に入れるというシステムです。そして、一番思ったのは、お高いですが、ホテルはマンハッタン内にしといてよかったです。いったん荷物を置いたり、休憩したり、トイレに行ったりできますし、どこに行くにも徒歩や地下鉄で数分とかなり便利でした。<YA>