秋田市 そば処 紀文 中華そば千秋麺
何か食べましょうって、焼鳥がまだ胃に残っていてそんな「気分」でないですよ。そうなんです、紀文です。そばですよ、そば。それに食べログ高評価ですよ。ということでこんなに夜遅くまで空いている(25:00まで) そば屋さんにも気になって秋田市川反(かわばた)のそば処、紀文さんにやってきました。ここに歩いて向かっているお客さん多い。
に3.5オーバーの高評価 気になるわ。
ふつうに、そばや丼もののメニューディスプレイ。
メニューを見ると、千秋麺(せんじゅめん)、ざる中華、ここはラーメン屋?と思ってしまうほど。それにお客さん、千秋麺を頼んでいる人が多いが。うっすら下に見えるカツカレー 950円というメニューまであるのですが、そばのテーブルでは締めにカツカレー食べているサラリーマンの方が。この人の胃はただものではないんだろう。
もちろん千秋麺 700円にします 。紀文さんは創業1966年、やがて50年の老舗だ。
見た目締めに優しそうな中華そば。透き通ったスープ。脂身の少ないチャーシュー。
どこかで見た、これは 青森のバスラーメンにも似てます。
千秋麺のスープは鶏ガラ、豚ガラと数種の野菜がベースのしょうゆ味。麺も極細麺たまごちじれ麺。上品であっさりした感じなのです。
秋田の締めの名店ですね。TT