銘醸ワインを楽しむ夕べ
11月19日はボジョレーヌーボーの解禁日でしたが、最近は静かなイベントとなりました。それに合わせて某金融機関さんの取引メンバーさんと銘醸ワインを楽しむ夕べを開催しました。参加者数は20名。幹事は私。予算もたっぷりありますので、ワインをセレクトして当日に臨みました。毎年開催しているものですが、普段では飲めないようなワインのラインアップ。
今年はどうしようかと悩みましたが、ワインというと川島なお美さんというくらい。彼女を偲んでマルゴー地区1級、シャトー・マルゴーをメインワインにすることに決定。私はセカンドのパビヨンルージュとマルゴーの白は飲んだことありますが、赤のマルゴーははじめて、楽しみです。
(1)クロ・デ・ブーブリー 2005 デュヴァル・ルロワ DUVAL LEROY
(2)コルトン・シャルルマーニュ 2008 ドメーヌ・シャルロパン・パリゾ グランクリュ
(3)シャルム・シャンベルタン 2010 ドメーヌ・ペロミノ
(4)シャトー・モンローズ 1998 サンテステフ2級
メルロー種の割合を増やし超熟にも耐えられる素晴らしワイン。
(5) シャトー・マルゴー 2004 マルゴー1級
川島なお美さんは 1960年シャトーマルゴーを誕生日にいただいてワインにはまったらしい。
ドラマ失楽園で最後のシーンはワイン(シャトーマルゴー)を口移しで飲んで自害
3本空けたのですが、同じ年のワインでも個体差があるもんですね。微妙な違いがわかりました。今日は飲みすぎました!TT