ディッピンドッツ・アイスクリーム お口の中の革命!?つぶつぶのアイス

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一度食べてみたいと思っていたアメリカ生まれのディッピンドッツ・アイスクリーム。マイナス196度で急速冷凍されたつぶつぶ新食感アイスです。モカ、チョコミント、ストロベリーチーズケーキなど15種類ある種類の中から、こちらは一番人気のレインボー。ラムネ味です。熊本には残念ながら店舗がありませんが、ハウステンボスにお店があります。

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大小さまざまなドットがとてもカラフルでキュート!こちらの色は全部天然由来の色なんだそうです。スプーンですくって食べるのですが、始めて食べる食感ですねー。スプーン上ではコロコロサラサラとした感じなのですが、口に入るやいなや、つぶつぶが口粘膜にひっつき「いててて・・・」と思った瞬間じゅわーんと溶ける感じ。一個一個の味はどの粒がどういう味なのかは判別できませんでしたが、とにかく味うんぬんというよりも、おもしろい感覚なので、口に入れてはついつい笑ってしまう感じです。

「アイスクリームオブザフューチャー」とHPにあるとおり、近未来系進化型アイスといっても過言ではないディッピンドッツアイスクリーム。アメリカの微生物学者カート・ジョーンズさんが開発した冷凍技術の開発・研究から、こんなにキュートなアイスが生まれたのだそう。アイスを作ろうと思って研究してたんじゃないんでしょうから、カートジョーンズさん自身もびっくりだったんじゃないんでしょうか。

アメリカ版のディッピンドッツのHPを見てみると、ルートビア味があるみたい。一粒食べてみたい気がします。あくまでも「一粒」笑。<YA>