春の沖縄へ2 ゼブラパン&ポーク玉子油みそ
沖縄のコンビニで見つけた沖縄ならではのB級グルメを2つご紹介します。こちらは、オキコパンのゼブラパン。失踪するゼブラの絵。なぜかしら首に下がっている黄色の看板。そして、かなりでっかいサイズ感。何もかもインパクトありです。黒糖フラワークリームを織り込んだふんわりとしたスポンジのような生地にピーナッツクリームをはさんであります。
包丁のないホテルの部屋にてカットしましたため、美しくないですが、横からみるとシマウマのような模様が見えることから”ゼブラパン”という名がついたようです。ピーナッツバターと黒糖って合いますね。昔給食で黒糖パンってあったなあと思い出す。牛乳が欲しくなる味ですね。
こちらもコンビニで見つけた油みそ。ポークはいわずと知れたランチョンミートで玉子焼きと一緒にあわせてあります。油味噌とは、沖縄でアンダンスーと言われるもの。甘ーいみそです。
横から見るとこんな感じ。ポークと玉子とご飯の相性というのは、スパムおにぎりで実証済みですが、問題は、油みそですよね。ちょっと甘めの味噌に、沖縄っぽさが倍増した感じですね。インパクトという面からいくと、油みそは大貢献ですが、個人的には、あんだんすーが入っていないバージョンの方が好きでした。もちろんあんだんすー無しのポーク玉子もありますよ。<YA>