寒い冬にぴったり! 熊本県山鹿市 原田食品 食べる甘酒&一升漬

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今年の干支である「ひつじ」にちなんで、「ひつじの毛をホーフツとさせる色の食材」のご紹介です。(かなり強引笑)。

山鹿市にある明治20年創業の原田食品さんの「食べる甘酒」シリーズ。こちらは、発芽玄米麹を使用した甘酒で、普通の甘酒よりも若干茶色みがかっている(つまりひつじ色笑)のが特長です。古式麹蓋仕込みという昔ながらの製法で作られるこの食べる甘酒。自然な甘みですが、おいしさの秘訣はそのプチプチとする食感です。発芽玄米ならではの歯ごたえが、甘酒のおいしさを引き立てます。発芽玄米には、GABAというアミノ酸がたくさん入っています。

GABAとは植物や動物、わたしたちの体内にも広く存在する、天然アミノ酸のひとつです。興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たし、いわゆる抗ストレス作用があるのだとか。これは現代人には欠かせないアミノ酸で、サプリメントにも登場するほど。そのGABAをたっぷり含む甘酒で、ストレス軽減などの効果が期待できると考えられています。なるほど。おいしくて体によいわけですね!

 

 

 

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こちらは、原田食品さんで見つけた「一升漬け」。塩こうじの後を担うと目されている「しょうゆこうじ」です。もちろん、魚やチキンを漬け込んだり、炒め物に入れたり、使い方は多数です。最近はまっているのがこのしょうゆこうじを使ったタマゴかけご飯。シンプルですが、この上なき幸せの味です。ご馳走感を出したいときは、タマゴかけご飯の上に、シラスと大根おろしを乗っけます。この上なき幸せ!是非お試し下さい。<YA>

 

ネットで買えます!寒い冬においしい!