心も体も温まります!佐嘉平川屋温泉湯豆腐の湯

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寒くなると、おいしくなる湯豆腐。温泉とうふ用の調理水を使うと、簡単でおいしい湯豆腐が家庭でもできます。創業60年の佐嘉平川屋さんの温泉とうふ用の調理水は、近所のスーパーにも売ってあるので、とっても便利。特に上等の豆腐じゃなくても、とろとろやわやわの温泉湯豆腐を作ることができます。

 

 

こんな感じに豆腐の角が取れて、白濁したお湯にするためには、少しコツがいります。最初に温泉水と豆腐を入れて、一緒に火にかけます。そのときからしばらくは強火でガンガンいっちゃいます。温泉水が白く濁ってきたら、弱火に変えてしばらく煮ます。豆腐の角がとれてとろとろになったらできあがり。胡麻醤油やポン酢などでふうふう言いながらいただきましょう。豆腐をゆでた温泉水は、そのままご飯を入れて雑炊としておいしくいただくことができますよ。また、豚をお湯にくぐらすと、豆乳豚しゃぶのできあがりです。本店は武雄市のようですが、嬉野インター降りてすぐのところに、嬉野店があるようで、お食事もできるみたいですよ。<YA>

〒849-2201 佐賀県武雄市北方町大字志久600番地1

0120354112