菓舗仁木 なると金時 芋の風味がぎゅっ!
なると金時をおみやげにいただき、これは一度ブログに書いたことあるなーと思っていて、「待てよ、待てよ、確か“そっくりさん”がいたなあと」思い、2009年のブログを見たところ、別商品であることが発覚。以前ご紹介したなると金時のお菓子は、菓匠孔雀さんのものでした。今回のは、仁木さんのもの。
こちらは、2009年の菓匠孔雀さんのパッケージ。今とは変わっているかもしれませんが、とりあえず検証。どこが違うのでしょうか。はっきりわかるのは、パッケージの左上の文字が「なると」(上)、孔雀(下)。ぺラッとひっつけられた赤い紙の文字も明らかに違います。でも並べてみないとこの違いはわかりませんよね。
こちら仁木のなると金時。
こちらは、孔雀のなると金時。
なると金時を包んである仁木の紙包み。上記孔雀とは、見出し文字はあきらかに違います。「知事賞」という文字と「県みやげ品新作コンクール」は一緒。
孔雀の包み紙。これを見ると、さらに明らかに見出し文字の違いがわかります。
仁木断面です。
孔雀断面です。どっちもおいしそう!和菓子でありながら、コーヒーにもよく合います。秋冬にぴったりのお菓子です。食べ比べも楽しいかも。<YA>
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