新米に合います!石見の国 銀しゃり和布
島根県のお友達からいただいた銀しゃり若布。若布の硬い茎を抜いたことで、食べやすくしてあるわかめなのだそう。真っ白な温かいご飯と食べるのが一番おいしいということで、銀しゃり若布というネーミング。島根県沖で採取された日本海の荒波にもまれたわかめを使ってあります。
乾燥わかめって、お味噌汁に入れるくらいしかしませんが、これはかなり薄くって、丁寧に茎がとってあるのが特長。水戻し不要で、パラパラしています。添加物などがなく、味付けは一切していないようですが、海のほどよい塩味が残っています。ご飯にパラパラかけて食べると、磯の香りが食欲をそそり、何杯でもご飯がいけますね。新米がおいしい季節なので、ご飯のおいしさが倍増してしまい、ついつい食べ過ぎます。おやつにぱりぱり食べるのも、おいしく、育ち盛りのお子さんにもぴったり。カルシウムやミネラルがたっぷり取れるのもうれしいです。もちろんお味噌汁やうどん、そばなどに入れてもおいしくいただけますが、とても薄いので、お汁の中で溶けてしまいそう。食べる直前に、ぱらぱらと振り掛けると、芳醇な海の香りが楽しめますよ。<YA>
株式会社渡辺水産食品
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