世界の絶景 モンサンミッシェルのキャラメルボンボン

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最近は、「世界の絶景」的な本がけっこうあって、ぼーっと眺めていると、世界中にいろんなところがあるものだと、驚嘆します。最近本で見てびっくりしたのは、「ウユニ塩湖」。「天空の鏡」との異名を持つウユニ塩湖は、空と海とがつながっていて、空の雲が湖に鏡のように映りこんで、とってもきれい。湖は浅いため、あるけるようで、コンディションがいいときじゃないとこの美しい風景にめぐり合えないというレア感も手伝って、一度見てみたいなあと切望します。今回ご紹介するのは、行ってみたい絶景シリーズのひとつであるフランスのモンサンミッシェルのキャラメルボンボン。知人からおみやげでいただきました。

 

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 「au lait et au beurre」と裏に書いてあります。牛乳とバターが加えられたキャラメルという意味でしょうか。ほかにもフランス語がたくさん書いてあるけど、判読不可。

 

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甘さもけっこう強いですが、ミルクがかなり強いですね。ちょっと塩も入っているのかなあ。ついつい噛んでしまって何個も食べてしまいます。フランスの味だーって感じです。山で遭難したときに、ポケットに入れておくと、3日くらいは命拾いして、生きながらえそうな味。

 

 

こちらは夕暮れのモンサンミッシェル。ステキすぎる。パリから少し遠いんですよね、パリまではたどりついても、ここまでなかなか足を延ばせない。

 

 

 

 

こちらは先日読んだウユニ塩湖の本。ウユニ塩湖魅せられた人たちが、その感動をつづっています。写真も多数掲載されていますが、時間や季節によって美しさが違うみたい。どこまでが空で、どこまでが湖なのかわからない壮大な世界ですね。<YA>