ちりめんシリーズ第二弾 日間賀萬次郎(ひまかまんじろう)
ちりめんネタが続きますが、こちらも最近いただいたヒットのふりかけです。愛知県の知多半島にある日間賀島(ひまかじま)。名古屋から一番近い島だそうで、タコやふぐ、あわびなどおいしい魚介類が楽しめるんだそう。イルカも見ることができるのどかなリゾート地で、お宿もたくさんあることから、熊本で言えば「天草に鱧を食べに行く」とか「竹崎に蟹を食べに行く」とかいう感覚で、名古屋の人たちにとっては、のんびりできるリフレッシュアイランドじゃないかと想像。そんな周囲は5.5キロメートルしかない小さな島の創作ちりめんセット「日間賀萬次郎」をいただきました。この「萬次郎」が何を意味するのかは、調べてもわかりませんでしたが、野沢菜ちりめん、梅ちりめん、昆布ちりめんの三種類が入っています。
こちらは、昆布ちりめん。ふりかけに、お吸い物に、野菜のあえ物にと大活躍です。昆布系のふりかけは、お弁当に煮物などを入れるときに、銀紙の下の方に敷いておくと、煮物の汁を吸ってくれて、お弁当から汁だれするのを防いでくれたりもします。また、お刺身にお酢と一緒にまぶしておくと、カンタン昆布締めができあがり。一手間かかったおもてなし料理になりますよ。
日間賀萬次郎
株式会社アルフレッド
愛知県知多郡南知多町日間賀島永峯4.5番地
0969 68 9904