ピザ、フォンデュ、デザート。何でも使えるブルーチーズ castello traditional danish-blue

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冬になるとチーズフォンデュをよく作ります。ブルーチーズを少し入れると、とてもおいしいことを発見して以来、このカステッロのブルーチーズをよく買います。チーズフォンデュ以外にも、こんな風に、ピザパンに乗せたりするだけで、深みのあるチーズの味わい。「ブルーチーズはちょっと苦手」という人でも、ちょっと焼いてあげると、香りが飛んで芳醇な味わいだけが残ります。

 

 

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見た目はこんな感じ。ちょっと抵抗感がある方がいらっしゃるかもしれませんね。グリュイエールやチェダーチーズなど、比較的癖のないチーズを小さめのダイスに切って、フライパンに入れます。そこに小麦粉をふりかけて、チーズがとろけるまで火を通します。小麦粉はチーズに粘度を与える目的です。途中、お好みの量のブルーチーズを投入。好みで擦り下ろしたガーリックとお塩を適量入れます。ガーリックはたっぷりの方がおいしいです。後は、フランスパンやブロッコリー、ゆでたニンジンやジャガイモなどなどをたっぷりつけていただきます。寒い季節は本当に心も体も温まりますね。

 

 

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 価格がお安いのも魅力。1927年創業の老舗です。HPを見るとレシピいろいろ。定番からデザートまで、ブルーチーズを使ったレシピがたくさんあります。焼きリンゴに、メレンゲとブルーチーズのマジパンを乗せて焼いてあるメニューが、ちょっと気になります。リンゴの甘酸っぱいのとブルーチーズの組み合わせ、今度試してみたいと思います。<YA>