モバイルコーヒーの革命 グロワーズコーヒー
グロワーズカップというコーヒーをご存知ですか?世界各国の厳選された特別なコーヒー豆を使用し、独自のドリップ方法で淹れる究極のモバイルコーヒーです。 鶴屋東館のPLAZAで購入。コーヒーといわれなければ、絶対コーヒーに見えないぺらぺらの紙なのです。種類は、ホンジュラス、ニカラグア、エチオピアなど国の名前になっています。こちらはグアテマラ。グアテマラの女性が子どもをおぶっている絵柄がおもしろい。手には、グロワーズカップを持ち、カップにコーヒーを注いでいる少々無理のある絵面(笑)。それだけ簡単に入れることができるというアピールなのか、こうやって淹れるんだよというアピールでしょうか(笑)。
袋の中には、挽きたてのコーヒー26グラムと、フィルターが入っています。袋を開けて、500ミリリットルのお湯を注ぎ、チャックを閉じて、5から8分待つと、3杯分のコーヒーができあがり!という仕掛けです。
アウトドアでコーヒーを入れると、どうしても冷めちゃいがち。グロワーズコーヒーは、お湯が冷めない特殊構造。 しっかりと時間をかけてドリップしても、いつでも熱いコーヒーが手に入るのは 、アウトドアコーヒーフリークにとってはありがたいですね。
もちろんおうちでいただくのもヨシ。味は、ペーパードリップとフレンチプレスを掛け合わせたような味。お湯がコーヒーを包むために、香りを引き出し、完璧な抽出ができるのだそうです。フィルターも、コーヒーの持つ自然なオイルと風味を保つようデザインされているんだそうですよ。
今回いただいたグアテマラのアンティグアは谷の名前なんだそうです。グアテマラでもっとも古いコーヒーの産地のひとつ。火山に囲まれた谷で、コーヒー栽培にとって最高の環境なのだそうですよ。ピクニックやキャンプに持って行くと、注目度大です!<YA>
↓2カップ用もあるみたいです!