ハードロックカフェ「レジェンダリーバーガー」と、マクドナルド「ダイナーダブルビーフ」を湯豆腐でたとえる
数十年ぶりに、ハードロックカフェに行きました。博多のお店に行ったのは初めてかもしれません。昔、トレーナーを持っていた恥ずかしい記憶。ロッカーでもないのに、着て歩いていた(笑)という意味で、恥ずかしい記憶です。こちらは、お店の看板のレジェンダリーバーガーです。240グラムのビーフパテに、トマト、レタス、チェダーチーズ、ベーコンそしてオニオンリング。ポテトもたっぷり添えられています。マックのバーガーを食べ慣れている人には、お高すぎる1880円。それに、ドリンクをプラスすると、2000円超えですが、このパテの食感やおいしさを考えると、妥当な価格だと思いました。
こちら、横から見たお姿。高さがあって、あごに相当負担かかります(笑)。オニオンリングのサクッっと甘い感じも効いていて、何よりパテの肉汁したたり具合がすごかったです。お肉の焼き加減が選べたので、ミディアムにしたのですが、どちらかというとミディアムレアに近かったので、より好みの焼き具合に仕上げていました。
それにしても、平日のお昼なのに超満員でしたよ。ステンドグラスのエルビスがステキ。ロッケンローな空間で食べるロッケンローなバーガーって感じ。たまにはよいですね。
ところで、このレジェンダリーバーガーを食べた後に、マクドナルドの新商品「ダイナー ダブルビーフ」と「ダイナーハニーマスタード」を実食しました。以前の1000円バーガー「ゴールドリング」よりも、安価な割には、クオリティが高いと感じました。特に、甘めバーガー好きの私としては、「ハニーマスタード味」は定番化して欲しい味。レジェンダリーバーガーと、ダイナーダブルビーフは、系統としては同じといえます。老舗豆腐屋の湯豆腐は、飛び切りおいしいですが、スーパーで買った湯豆腐でも十分おいしいじゃん。そんなたとえがぴったりなんですけど、わかっていただけるでしょうか(笑)。<YA>