amabroの新商品 優しい味わいのヴィンテージ うれしの紅茶

 

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長らくコーヒー党でしたが、最近紅茶がおいしくて、いろんな種類を試してます。今回いただいたうれしの紅茶も、最近ヒットのおいしい出会いの一つです。「表現の再構築」をコンセプトに、既に存在している様々なジャンルの創造物を見つめ直し、アートの視点から作品を企画、生産するamabroさん。「表現の再構築」とか言っちゃうとちょっと難しいのですが、そば猪口や豆皿など、普段使いの器でも、なんだか愛着のもてるオシャレなデザインにすることで、暮らし全体がうきうきとするようなそんな商品が印象的です。器がステキなので、そこで食されるものも当然ステキなものがそぐうわけで、そんな意味で生まれたamabro さんの新商品が、「amabro URESHINO TEA」です。

 

第64回全国茶品評会・蒸し製玉緑茶の部で農林水産大臣賞を受賞した松尾製茶工場とのコラボレーションで生まれた、日本一の茶葉を用いた紅茶は、あえて緑茶の品種をつかってあるのだそうです。さわやかでほのかな甘みがありストレートで味わえる「和風な味わい」の紅茶となっています。紅茶は<RED TEA><GINGER TEA><CHAMOMILE TEA>の3種類を展開。いただいたものは、レッドティーです。

 

 

 

裏を見ると、製造年が2011年second flashとなっていて、2年熟成させたビンテージ商品だということがわかります。熟成させることでより香り高く、まろやかさが増しています。生姜紅茶やカモミールティーのパッケージもとてもステキですね。贈り物にいかがですか?<YA>