ガパオライス。家庭で簡単においしくできました!

 

今やほか弁でもガパオライスが売っている時代になりました。ガパオとは、ホーリーバジルのこと。鶏のひき肉と、ホーリーバジルを炒めて、揚げた目玉焼き(カイダーオ)と一緒に、ご飯に載せたものが、ほか弁で売っているガパオライスです。でも、もともと、本場のガパオの定義がわからので、正しい姿は不明なのですが。ひき肉とバジルは、マストだとしても、パプリカは入れなくちゃいけないのか、ピーマンだけじゃだめなのか、フレッシュレモンは添えなくちゃいけないのかなど。そんな中で出会ったほか弁のガパオライスはおいしかったのですが、ちょっとスパイシーさがたりず。それより先行して発売されたいなばの缶詰ガパオは、少々私には辛すぎました。

 

 

 

こちらが、いなばのとりそぼろとバジル、タイガパオ。いなばのタイカレーシリーズの一角を担いますが、あきらかにタイカレーよりも辛いです。 とてもおいしいのですが、少々私には辛すぎました。ちょうどよい辛さのガパオが食べたい!という思いは募るばかり。

 

 

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そこで、クックパッドのレシピを何個か見てみて、家で作ってみました。具材はそれぞれですが、

ナンプラー、オイスターソース、ガーリック、そして砂糖で味付けしたものが多いです。プランターにあったバジルの葉っぱと鶏ひき肉、タマネギをいため、さきほどの調味料をイン。柚子ごしょうで好みの辛さに整えました。アボカドと半熟目玉焼きをトッピング。パプリカなどなくても、十分おいしくできましたが、いろどり的にはあったがいいかもしれません。半熟目玉焼き(もしくはカイダーオ)と、ナンプラーは必須でしょう。ちなみに、わたしは牛深の魚醤を使いました。家でガパオライスは簡単にできる!ことがわかり、我が家の定番メニューがひとつ増えました。皆さんも、是非お試しくださいね!<ya>