もちもちーっと伸びる皮の決め細やかさが絶妙! 岡埜栄泉総本家の栗大福
岡埜栄泉総本家さん。オカノエイセンソウホンケと読みます。明治時代から続く和菓子の老舗です。人気は、大福。栗大福、よもぎ大福、ゴマの大福もあるみたい。もちろん季節によってイチゴがあったりずんだがあったりするようです。今の季節は、なんとなく栗気分なので、栗を購入。本店の店舗は、上野のようですが、羽田空港や東京スカイツリーにもお店がありますので、おみやげとかにぴったり!
ころん一粒栗が入っています。甘さ控えめの漉し餡に栗を丸ごと詰めて、国産のもち米をしっかり搗きあげた餅生地で包んであるのだそうです。餅生地には軽く塩味をつけてあるのが絶妙!塩味と甘みのバランスがよいのと、もち米のきめのこまかなのび、そして秋ならではの栗の味に、ほっこりとしたティータイムが楽しめますよ!また、岡埜栄泉総本家さんには、上野パンダ12号というパンダをかたどったかわいいお菓子もあります。
大福って、ネーミングがとてもよいですよね。大きな福ですから。口に含んだ瞬間の幸せ感がネーミングにぎゅぎゅっと詰め込まれていると感じるのは、わたしだけでしょうか?。<YA>
岡埜栄泉総本家
羽田空港国内線第一旅客ターミナル