福岡市 珈琲舎のだ タツノコブレンドはマンデリンベースで美味
珈琲舎のだのシンボルマークであるタツノオトシゴをあしらったタツノコブレンド。先日パスタで紹介しました珈琲舎のだのカフェレジャンでとてもかわいいパッケージに入った珈琲を発見したので、買って帰りました。
包装がクラフト素材というのは、意外と珍しい。スタバでもドトールでもぴかぴかの袋に入っていますよね。でもよく考えてみると、玄米が入っている袋なんかもこんな感じのクラフト系だな、保存力が高いのかなと思っていたら、こちらの袋かなり優れた袋のようです。「アロマブレスパック」といって、コーヒー豆から出る炭酸ガスを袋外に放出するように特殊なアロマプレスシールを採用しているのだそうです。さらに、内面にはアルミフィルムを使用することで、コーヒー豆の鮮度をより長く保つ工夫をしているのだそう。そんなにすごい袋なのか。たしかに表の素朴な感じとは裏腹に、裏返すとアルミでピカピカでした。
肝心の珈琲ですが、とても好みの味!と思ったら、わたしが好きなマンデリンをベースにしていますので、香り高くコクのあるブレンドコーヒーです。さすが40年の老舗の珈琲屋さんだなと思わせるおいしい珈琲でした。朝一番に薫り高い一杯いただくと、一日中がんばれそうです!<YA>
珈琲舎のだ
福岡市中央区大名2丁目10の1Aの110
092-741-5257