レオニダスのプラリネ。幸せの味。

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大正13年オープンの松坂屋銀座店も閉店し、心なしかいつもより少しひっそりとした雰囲気の銀座。そこにこれまたひっそりとたたずむのが、レオニダス銀座2丁目店です。レオニダスはベルギーの老舗ショコラティエ。創業が1913年ですから、松坂屋銀座店(1924年オープン)よりも、さらに10年ほど前にこの世に誕生したことになります。つまり、今年でちょうど100周年です。

それにしても松坂屋銀座店でHPを検索すると「また会う日まで、ありがとうの思いを込めて」とあり、we will reborn in the future。と書いてありますね。リボーン。銀座に復活する計画があるのでしょうか?アイルビーバックのシュワルツェネッガーみたい。

 

 

 

 

 

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見るだけでうっとり。のプラリネたち。数あるプラリネの中で、一番人気は「マノンカフェ」です。カフェの名の通り、コーヒーフレーバーのフレッシュクリームにローストしたヘーゼルナッツがトッピングされています。フレッシュクリームを使ってあるため、夏場は売ってないのだそうです。かなり残念。それにしても、しっとりとしていて思ったより大粒のチョコ。食べ応えもあります。九州には、まだ店舗がないみたいです。びっくりしたのは、購入した時商品を入れてくれたフツーの紙袋(非売品)が、ネットで300円くらいで売ってあったこと。人気ぶりが伺えますね。

 

 

 

 

 

九州にはないので、とても残念なのですが、銀座に行かなくとも、もちろんベルギーまで足を運ばなくても、文明の利器インターネットで簡単に買えます。<YA>

 

レオニダス銀座2丁目店 東京都中央区銀座2 4 2

03 3535 3773