備忘録 ホテルキャッスル熊本 台湾の要人との会合
台湾の経済団体三三会の方が熊本へ訪問されるということで、熊本経済界との交流懇親会が過日開催されました。中華民国(台湾)三三会とは日本でいう経団連みたいなもので、一流企業の中の一流企業、台湾国内で売上100位以内の企業が入れるというハードルも高い経済団体。特に今熊本はTSMC、半導体で賑わっていますので台湾の経済団体の方も多く来訪されます。
事前の試食検討会には私は所用で欠席したものの、メニュー決めから力がはいっています。今日は150人ほどの出席でしょうか。
肥後郷土料理
辛子蓮根、一文字ぐるぐる、南関あげ巻、里芋と椎茸の田楽焼き、阿蘇自然豚の生ハム
アオリイカとホタテ貝柱の葱・山椒ソースかけ
大海老の唐辛子炒め
フカ胸ビレの煮込み茶碗蒸し仕立て
今日一番コストがかかっているのは、このフカヒレスープですね。結構な量のフカヒレに私もびっくり。
熊本県産あか牛ロースのグリエと県産柿と山都町ハーブのサラダ あか酒とシェリービネガー風味のソース
キャッスルといえば 本格四川マーボー丼
台湾の方に聞いたら、麻婆丼好きだそうです。台湾風麻婆というのもあるそうです。