京都 文の助(ぶんのすけ)茶屋 絶品!わらび餅

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京都のお菓子の老舗文の助茶屋さん。明治時代から京都の人に愛されてきた甘味屋さんです。百貨店の催事で熊本に来ていらしたので、わらび餅を買いました。袋を開けると「おこしやす」の文字がなんだかうれしい。ネットで検索したところ、店構えがこんな。風情ある店構えに、期待が募ります。

 

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 開けると、濃い山吹色のきなこがたっぷり!わらび餅が見えません!どこにいるんでしょうか?わらびもち笑!

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これが、一塊です。意外と大きい! やわらかな舌ざわりと、コシのある食感。とろけるようななめらかさ。おいしさの秘訣は、深炒りのきな粉。深煎りされることにより、香ばしく風味が増すとともに、ニッキの香るわらびもちのコシのある食感とよく合います。ぱふぱふと咳き込みそうになるくらいたっぷりの黄な粉にむせながら、お茶と楽しむひとときは格別です。これまで食べたわらび餅の中で、ナンバーワンのおいしさでした!<YA>

 

 お歳暮でこれもらうとうれしいかも!↓

 
〒605-0827 
京都府京都市東山区八坂上町373−1 
075-561-1972
文の助茶屋