ガストロノミー ジョエル・ロブション 3つ星フレンチ 恵比寿
東京・恵比寿にあるガストロノミー ジョエル・ロブションを九州版美味しいものを食べる会(仮称)で訪問しました。ロブションはミシュラン3つ星を2008年から獲得している、日本のフレンチ界トップクラスのレストラン。個室(サロン)を予約しています。お店の外観がフランスの古城を思わせる外観、気分が高まりますね。
ロブション恵比寿の訪問は7年ぶり。前回はお安いメニューでしたので、満足度も今一つという感じでした。
シャンパンは BRUNO PAILLARD ブルーノパイヤール
ラングスティーヌのゴーフレット
揚げたて
キャビア・アンペリアル ロブションスタイル
ジョエルロブションのシグネーチャーディッシュ。一度は食べてみたいと思ってました。
手が込んでいます。キャビアの下にはムースと蟹肉、表面はコンソメジュレ。これは何度でも食べたくなります。
桜鯛とアボガドのカネロニ仕立て 爽やかなコリアンダーとキャビアと共に
金粉やキャビアをふんだんに使うんですね。
スペルト小麦とプティ・ポワのリゾット 北海道産雲丹を添えて
良質な雲丹とリゾットのコンビネーションが印象的です。
長崎県産ウチワエビのロティと筍のポワレ シャトーサロンのソースで
パンは食べ放題だけど、料理を美味しくいただけなくなるので遠慮しましたが。
バター自体がすごく美味しそうなんですが
牛フィレ肉とフォアグラを抱き合わせてロースト、ロッシーニ風
ロブションのマッシュポテトがクリーミーで美味しい
チーズケーキ
苺のジュレにシトロンヴェールとタヒチ産バニラの香りをあしらって
ミニャルディーズ
美味しい料理に合わせてフランスの美味しいワインを、最後はディケム 1997。