その日の運勢わかります! カンロちび千歳飴
11月といえば、七五三。神社にお参りする、着物やネクタイを締めたかわいいちびっこたちの姿は、いつみてもほほえましいものですね。私が子どものころは、あの鶴と亀のイラストが描かれていた「千歳飴」にとてもあこがれていました。年に1度、この季節しか販売されていないにもかかわらず、サイズが大きく(というか、長く)飴にしては高価だったため、「全部食べきらんでしょ」という理由で、買ってもらえなかったという悲しい記憶があります。しかし、時代は進化しました。このちび千歳飴があれば、そんな悲しい思いをしなくてすみますよ、全国のちびっこ諸君!それにしてもこのパッケージ。上る朝日に富士山、松竹梅に鶴亀と、これでもか!ってくらいおめでたい。亀の甲羅には、ふさふさと毛が生えているのもよい。これは、「蓑亀」と言って、甲羅に藻が生えている亀のこと。長寿の象徴として縁起がよいものなのだそうですよ。
個パックになっていて、味はみるく味といちごみるく味の2種。中がおみくじになっていて、大吉、中吉、小吉などが入っています。凶が入っているかどうかは不明。上手に切らないと、おみくじが判読できなくなりますので、要注意!切り方は上図参照↑。
めでたく中吉!「習い事が、どんどん上手になりそうな予感!」。習い事・・・はじめなくちゃ・笑。<YA>