【西中洲】 L’eau Blanche 「ブータンヴィオレ」にうなりました
福岡「L’eau Blanche」さんでディナー。フランス語で白い水という意味。シェフの苗字が白水さんだそうです。ラディッシュは苔の上に、ビスキュイはそばの実の上に。美しい演出・。
赤キャベツの中にひそんでいるのは、マグロ。カボスの香りもフレッシュ。
カリフラワーのスープ。スープというより粘度のあるクリーム。プリプリのイカが入っていて、ナッツとの食感もすばらしいです。
こちらはパン用のバター。男性のバターには黒コショウが添えてありました。
こちらが「ブータンノアール」ならぬ「ブータンヴィオレ」。紫芋のパウダーをまとっており、ビーツとリンゴのピューレと合います。美しさとおいしさ、独創性、唯一無二で感動があふれる一皿。この一皿だけを目当てに来られる方もいらっしゃるだろうな。
マハタというお魚。デストロイヤーというジャガイモとピーナッツもやし。
メインは出水市の青首鴨。今まで食べていた鴨っていったいなんだったんだろう、というくらい別次元のうまさでした。
店内からの眺望。那珂川の屋形船。。熊本もこんなリバーサイドレストランあればいいなあ。
そばのブラマンジェ。塩のアイスとオリーブオイルたっぷり。
オリジナルハーブティーと
焼き菓子。すばらしい夜でした。<YA>