蜂楽饅頭で4年ぶりのコバルトアイス
9月というのにどえらく暑すぎます。熊本の蜂楽饅頭(ほうらく饅頭)といえば熊本の回転焼のソウルフード。今では熊本のみならず、福岡・鹿児島・宮崎でも購入することができるんです。黒か白かどちらが好みか。あの甘い餡の饅頭を食べると疲れもふっとびそうです。
ということで涼をもとめて上通の蜂楽饅頭へ。目的はコバルトアイスです。コロナを経て4年ぶりに復活しました。待っていました。
12種類のかき氷は300円から550円まで。安いですね。これだけあってもですよ、お客さんの7割が注文するというのがコバルトアイス。コバルトミルクと思っていましたが、コバルトアイスです。
ブログで記事にしたのが2008年ですからね、もう15年も前、その時に自分でも思いますが名言が生まれました。「夏限定の「コバルトミルク」を食べると、心もOH!ホーラク(崩落)!!」
当時からコバルトミルクだってずっと思っていたようです。
コバルトアイスを注文すると青色の札をもらいます。「青一杯」とおばちゃんが奥の作業おばちゃんに伝えます。
久しぶりのご対面。ブルーハワイじゃないよ、コバルトアイス。
コバルトは原子番号27の元素。食べ物ではあまりない青色をしています。
中を見ると密の量が少し少ないのか、こんなものなのか、ほんとは混ぜ混ぜして食べるんですが、密がいっぱいかかっているところを食べました。
コバルトアイスを食べないと夏が終わらない。
9月末までということなので、あと少し。
冷たくなって帰りに蜂楽饅頭(黒)110円一個買って帰りました。