北里柴三郎生誕の小国町、北里バランであか牛ハンバーグ
久しぶりに小国方面にドライブしました。こちらは夫婦滝。縁結びの神様として知られていて、滝にたどり着くまでの階段に、縁結びの絵馬がたくさん飾ってあります。
ランチタイムは、ごはん処北里バランへ。あか牛や小国豚などを使ったメニューが楽しめるお店。温泉施設なども併設しています。食事はテーブルに設置されたパソコン画面からオーダーするスタイルになっていました。田舎ではなかなか斬新。高齢者の方はちょっととまどうかもですね。私も、ちゃんとオーダーが届いているのかしらとドキドキしました(笑)。今回いただいたのはあか牛ハンバーグ定食です。白いソースが印象的!。なんとジャージー牛乳を使ったクリームソースです。
クリームソース、あんまり粘度はないですけど、なかなかおいしい。ハンバーグのごろっとした肉肉しさが非常によいですね。かつてここであか牛のステーキを食べたことがありますが、お肉料理のおいしさとコスパがいいと感じます。
「近代日本医学の父」ともよばれ、新1000円札肖像画に選ばれた北里柴三郎医師の出身地として知られる小国町。小国町にある北里柴三郎記念館には新しくシアターホールもできたのだそうです。北里柴三郎記念館を訪ねられたら、ぜひ北里バランでお肉を召しあがってください。<YA>