100年の歴史 ウォーカーズ ミニチョコチップショートブレッドラウンズ
この粉っぽさ。このぽろっとした触感、この絶妙な甘み。クッキーでもないビスケットでもないショートブレッドというお菓子の存在を知ったのは、大人になってからでした。中でも好きなのがこのウォーカーのショートブレッド。赤と黒のタータンチェックの柄がスコットランドっぽく、100年以上の長きにわたりそのレシピが伝えられています。なんと現在は、40か国以上で愛されているお菓子なのだそうです。ウォーカーのショートブレッドは、チョコチップが入ったものや、アーモンドが入ったもの、さらに細長いもの、丸いものなどいろいろなバージョンがあり、どれも好き。ネットなどで、いろんな種類のショートブレッドが詰め合わせてあるものを買っといて、手土産としてお友達に配ると喜ばれます。中でも一番好きなのが、チョコチップが入って丸いショートブレッドです。チョコチップ感が絶妙で、あのぽろっと癖になる触感ととても合います。
今回、ショートブレッドについて調べていてわかったのですが、このウォーカーのショートブレッドのチョコというのもあるのだそうです。これはチョコがショートブレッドに練りこんであるのではなく、ショートブレッドをチョコでコーティングしてあるもののようです。それも、チョコ全コーティングとチョコ半コーティングの2バージョンあるらしい。さ!さらに、形状は、ラウンドでも棒状でもなく「三角」らしい・・。そそられます。何パターンあるのでしょうか、恐るべきバラエティに富んだショートブレッドの謎でした(笑)。<YA>