検証。1人寿司虎でちょっとどきどき(笑)
菊陽町での取材後、たった一人で寿司虎に行ってみました。休日ならばともかく、平日の昼間、たった一人で行っても、待たなければならないほどの人気。麻生田店にはよく行きますけれども、菊陽店は久しぶり。今後TSMC効果で、さらに外国の方が殺到しそうな予感。炙り寒ぶりと、もみじ鯛塩レモンを食べよう。
寒ブリ炙り。最近、我が家で「ぶりしゃぶ」に凝っていて、ブリのおいしさに目覚めている。ぶりは、生よりもあぶったり、しゃぶしゃぶした方が好みであることを知った昨今。
おいしいです。生よりも圧倒的に食べやすい。
こちらはもみじ鯛の塩。桜の季節の産卵前の鯛は「桜鯛」。秋のもみじの季節に出てくる鯛は「もみじ鯛」と呼ばれるのだそうです。日本らしい美しいネーミング。脂がのっておいしいのは、圧倒的にもみじ鯛。

そして、シメの納豆巻き。一人で回転寿司に行くと、最初に待った割には、食べるのに時間がかからず、サクッと食事できるメリットがあります。しかし、ネタをシェアできないので、頼む種類が圧倒的に限られてしまい、結果3種類で満腹に(笑)。やはり二人以上で行くのがベストですね。<YA>