ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション(5) 六本木
コース料理ももちろんありますが、美味しい料理をアラカルトでさっといただきたいときに重宝している、六本木ヒルズにあるラトリエ・ドゥ・ジュエル・ロブション。カウンター席が大半で気軽に利用できます。結構おひとりも多い。今日はこの後の飲み予定もあるので、さっくりと。とはいってもミシュランガイドで2つ星のフレンチです。
テタンジェのシャンパンでのどを潤す
アミューズは豚のリエット。これはド定番なのか違うのを見たことがない。変わってもよさそうだけど。
ベーカリー併設の提供されるパンも美味しい。1個だけいただくことにします。
暑いしさっぱり気品目のある白で、アルザスのボット ゲイル リースリング レ・ゼレマン 2019
鴨のフォアグラのテリーヌ パン・ド・カンパーニュを添えて 2800YEN
高騰しているフォアグラ 前回いただいたときより少し薄くなったかな。気にしない。美味しいものはうまい。
フォアグラは冷製のほうが好きなんですよね。少しづついただくとおつまみにもなるし。
メニューがわからない。卵の上にサーモンやイクラののっているもの
プイ・フュッセ
帆立貝のミキュイ 海藻バターと共に 2400YEN
濃厚で結構好きな味。白ワインにもよく合うのでよく食べます。
女性の店員さんに、いつもこれ食べられますよね、と声をかけられた。よく覚えているな、久しぶりなのにと記事を検索したら半年前に来た時もフォアグラと帆立貝を食べていました。
また次も同じのを食べてみよう。