サラダにGOOD! みやちくポークジャーキー
もともと南米の人たちは、いろんなものを干して保存しており、その保存したもののことを「チャルケ」と呼んでいたとか。それが語源かどうかわかりませんが、アメリカや日本では「ジャーキー」と呼ばれています。普通ジャーキーといえば牛というイメージ。昔は、海外旅行のおみやげとして定番だった天狗の絵が描かれているテングビーフジャーキーは、残念ながら輸入中止になっています。
ポークジャーキーは、あまりなじみがないのですが、先日うかがったテッパン焼きの博多みやちくさんのサラダにさりげなくトッピングしてあったポークジャーキーがおいしかったので、購入しました。
見た目には、明確にビーフジャーキーかポークジャーキーの差がわかりません。食べてみても、ビーフとポークの差はあまり明確にわからないのは味音痴のせいでしょうか。ポークの方が少し油っぽいかなあという印象。宮崎県産の豚のもも肉を使ってあり、家でサラダに乗せて食べたらスパイシーで美味。少しあぶると、さらに香ばしさがひきたって美味しさ倍増。
ポークといえば、最近おもしろい名前の豚肉の名前によく遭遇します。「遊び豚」「走る豚」そして、「お芋豚」に「きなこ豚」。えさや育ち方の違いでしょうけど、ネーミングいろいろ考えられていますね。<YA>
おうちで宮崎牛ですき焼き!ポークジャーキーはココで買えます!