雪塩ちんすこうミルク風味 8月いっぱい15周年キャンペーン中
雪塩ちんすこう。長いのか短いのかわかりませんが、生誕15周年だそうです。ちんすこうって、ビスコと一緒で、子どもの頃にもらっても、ちっとも気分あがらなかったですけど、今食べるとめちゃめちゃおいしいお菓子の一つ。特に宮古島の海底の塩を使った雪塩ちんすこうは、これまでのちんすこうの素朴な味わいとは違って、ちょっと洗練された味わいとくちどけ。ミルク風味って初めて食べました。
今回ご紹介するのは、ミルク風味。ちんすこうって、豚由来のラードが入ってるから、ほどよく脂っぽいところがおいしさの秘密でしょうか。サータアンダギーとかとも同系列のおいしさですよね。昔、島田紳助が話していた沖縄出身の山田親太朗のエピソード、「いつもポケットいっぱいにちんすこうを詰め込んでいた」というのをたまに思い出します(笑)。山田親太朗くん、どうしてるかなあ。

袋を開けた瞬間にミルクの風味が、ふわり。昔ながらのちんすこうのガリっとした感じじゃなく、さくっとミルキーでオシャンティーテイスト。ミルクの香りが強いからか、甘さも強く感じられますが、子どもさんはミルキーなこっちの雪塩ちんすこうの方が好きじゃないかな。どちらかといえば洋菓子風な感じでコーヒーにベストマッチです。雪塩ちんすこう15周年記念キャンペーンも行われていますよ!<YA>