オープンキッチンのフレンチ ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション(3) 六本木

時短営業の時期、六本木のラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションに。久しぶりの東京お店フレンチ、ここは時間がかからず食べれるのが嬉しい。今日は アミューズ・スープ・主菜・デザート・コーヒーのCコース 7800円に、前菜をアラカルトで追加しました。

いつもこれですね、豚のリエット。シーチキンのよう。

アラカルトから、キャビアとオマール海老のジュレをなめらかなカリフラワーのクレームで。

ロブションのスペシャリテともいえるべき1品。

濃厚な味のジュレとキャビアのコンビネーションが良いです。

スープ
茄子のグルーテに八色椎茸を浮かべて 芳香なスパイスの香りと共に。
カレー風味の濃厚なスープ。なかなかオリエンタルでいいです。
パンも付いてきますが、食べませんでした。

イベリコ豚「プルマ」のポワレ ロメインレタスのファルシを添えて
しっかりした味付けです。

なめらかなショコラのガナッシュ ビタークッキーでコーティングしたカカオのソルベと共に

美味しかったです。

RUINART
2017 GEVREY CHAMBERTIN CLAUDE DU GAT クロードデュガ