四川という名の四川料理(3)東京・白金台 シェラトン都ホテル
四川という名の四川料理。四川料理以外ではないそのもの。前回来たときは1月でコロナで騒ぎが始まったころでしたが、今回も久しぶりに東京に来たためランチに四川に来てみました。想像したより混んでますね。「ミッツー」を嫌ってかレストランよりホテル系のゆとりのある空間が好まれるご時世かな。そしてこのホテルのランチでは白金マダムヤンのような方が多い。
平日限定ランチセットには
山芋の四川風辛子ソース
蟹肉とナメコのスープ、卵白仕立て
マーボー豆腐、ザーサイ、ご飯 がセットで
メインから選択
いつも+1000円で四川激辛マーボー豆腐の選択に迷うけど、激辛食べれるか不安なので一度も食べきれていない。白金マダムヤンの方は3500円の上のランチコースとか 2600円の担々麺セットなどを食べれおられる方も多い。昼から単品メニューという贅沢なお方も。
山芋も食べるラー油のようなものがかかっていて結構辛い、美味しいけど。
ナメコのスープが優しい味で嬉しい
メインは
豚肉とレンコンのホイコーローを選択した。他では
牛ホホ肉の香辛料入り辛子煮
鶏肉とカボチャの炒め
アオリイカとキノコの干し海老炒め
濃厚なホイコーローで、キャベツが多い街の中華屋のホイコーローとは違う。レンコン、ねぎ、豚バラ肉も美味しい。でもさすが四川だわ、辛い。食欲をそそる辛さ。
そしてこの マーボー豆腐
肉味噌がとろっとしていて、これで普通かと思うくらい辛い。頭から汗が出て????毛が抜けそうになる。激辛バージョンは絶対無理だ。
このマーボーにもファンが多いと聞く。これだけの量のマーボなのにごはんが進くん。おかわりいかがですか、と聞かれたけどお腹いっぱいだったので遠慮しました。