熊本ホテルキャッスル にてフレンチ
コロナの影響で大きな会合も減少し家飲み、家食事、家族で外食事がかなり増加。たまにはホテルでフレンチということで友人たちと熊本ホテルキャッスルを予約しておいて訪問しました。本日はトゥールドシャトーの水元シェフと九曜杏の工藤シェフとの渾身コラボメニュー。
天草産ホロホロ鳥・フォアグラ・レンズ豆のテリーヌプレッセ
フォアグラの凝縮されたうま味とホロホロ鳥のコンビネーション。テリーヌにレンズ豆とは珍しい。
秋カマスの軽いフュメとキャビア 県産米とリンゴのサラダ ニース風
水元シェフのアイデアが詰まった渾身作。見た目にも麗しくキャビアとカマスの協奏曲。米のライトな味わいと食感が絶妙にマッチして、キャビアと米って一緒に食べたことなかったけど、キャビアご飯になるんですね。
茸入りオニオンスープロワイヤル トリュフの香り
かなり濃厚・芳醇なトリュフの味。結構好き。
オマール海老のポッシェ ベアルネーズソース
ブルゴーニュワインとあわせて
熊本県産あか牛フィレ肉のグリエ 赤ワインソース
メインはしっかりめのソースなんですが、あか牛だけあって脂肪感の少な目のお肉。メインのボルドー2種と。
フランボワーズのムースとプラリネ シナモン風味のソース
シャンパン、ボルドー白、ブルゴーニュ白、ブルゴーニュ赤、ボルドー赤 と多種のワインをいただきました。
ムートンロートシルトのセカンドワイン、プチムートンは初めていただきました。ラフィットは1985年。