ハーゲンダッツアイスクリーム ホワイトミント&ショコラ チョコミントという愉悦
3月に期間限定で発売されたハーゲンダッツホワイトミント&ショコラ。またまた食後の楽しみに購入。チョコミント好きの人のことを「チョコミン党」というらしいですが、私の友人に生粋のチョコミン党がいて、日本や海外で食べたチョコミントパッケージを、すべてスクラップしているツワモノがいます。チョコミントっていう食べ物は、一体誰が日本にもたらしたのだろうという疑問が浮かぶ。いろいろ探していたら、私と同じ疑問を持った方が、調べておられました。
この記事によると、サーティーワンアイスクリームが昭和49年4月に売り出された時、日本に初めてチョコミントアイスがもたらされたらしいです。あのグリーンとチョコの茶色の色の組み合わせが日本になじまなかったのか、最初はあまり売れなかったとあります。あの色を見ておいしく感じる人と、「無理」って感じる人二手に分かれちゃいますよね。
今回ご紹介するホワイトミント&ショコラは、ホワイトミントなだけに、ミントのグリーンは気配を消しています。一見するとクッキークリームのような感じに見えなくもない。思い起こせば、初めてクッキークリームを食べたときも「クッキーとアイス混ぜるなんて!」っと抵抗あったことを思い出す。それを言うなら、初めてオレオ食べたときも、「黒いクッキーなんて!」って思いました。今では何もかもおいしく感じる幸せ。
というわけでさわやかなミントの香りを漂わせるこのアイスを、実食。やっぱりチョコミントおいしい。日本以外のどこかの国で、誰がチョコとミントを結婚させたのでしょうね。<YA>